ツイッターでプレゼント企画実施中!

【MTG 高騰】山背骨のドラゴン それが目覚めたのは・・・。

山背骨のドラゴン MTG 高騰
スポンサーリンク

MTGアカデミーへようこそ。管理人のジンです。

このブログはカード売買で月5万円稼ぐためのMTGブログをコンセプトに
”稼ぐ”の視点でマジック・ザ・ギャザリングのカードをとことん掘り下げて紹介しています。
この記事を読めば、価格情報や環境、そのカードの強みなどが余すところなく分かって頂けるはずです。
筆者の今後予想も隠さず書いてますので、ぜひカード売買の参考にしてみて下さい。

Twitterアカウント
毎回記事を更新したらツイッターに投稿していますので、是非ともフォローお願いします。
また、リツイートも是非!
自由に話題として使ってください。

また、BASEにてマジックのまとめ売りなども販売中!
BASEショップ=MTGアカデミー マスターズを紹介した記事はこちら。
困るぐらい売れすぎてますので、いつも在庫がありませんが、たまに復活します。
ご注目ください。

ほぼ毎日更新していますので、よかったら他の記事、今後の記事もよろしくお願いいたします。

2021年4月30日現在

今回の1枚

あのー。売れすぎです。もう売り切れてる色もあるし・・・。なんでもありません。気を取り直していこうと思います。皆様、ドラゴンと言えば何色ですか?各色に多数存在するドラゴンですが、やはり「赤」ではないでしょうか?シャドウムーアより大型ドラゴンを紹介します。

山背骨のドラゴン Knollspine Dragon です。

山背骨のドラゴン

それが目覚めたのは、支配者を必要としている広大な世界だった。

フレーバーテキスト、ヴィジュアル、効果、スタッツ。すべてがドラゴンらしい派手さがありますね。

7マナ、7/5、飛行というのが明らかに大物感があるスタッツですが、効果もしっかりと大物です。ちょっと段階があるので、解説します。

まず、戦場に出たときに対戦相手を1人対象とします。次に自分の手札を全て捨てるかどうか選択。そして、捨てたなら対象に取った対戦相手がこのターン中に受けたダメージ分カードを引きます。やや赤らしくないというか、青と言われても信じてしまうような効果ですね。

この効果を活かそうと思うと火力や攻撃でダメージを与えてから出すなどの工夫は必要ですが、いかんせん重いのが難点。上手く行けば相当な枚数引くことができるので、プレイヤーの腕が試されますね。一度だけ遭遇したのは、統率者戦で他のプレイヤー同士が殴り合っている隙にインスタントタイミングでリアニメイトすることで大量ドローするプレイングを見たことがあります。決まったらさぞ気持ちいいことでしょう。

 

価格情報

山背骨のドラゴン

ちょこっと上昇。ただ、よく見ると倍ぐらいにはなっています。意外とちょこっとじゃないなと・・・。

再録は一度だけミステリーブースターでしたきりで、マスターズなどでの再録は今のところない状況です。

 

高騰理由

もともと統率者戦で使われているカードでしたが、上がってきたのはストリクスヘイヴン絡みだと思います。恐らくですが、ドラゴンの接近が起因しているはずです。

ドラゴンの接近

かなり噛み合っていますね。ダメージを与え、ドラゴンを呼び出す効果もあるので、やりたいことが同時に狙えるカードですね。しかも、墓地にドラゴンの接近をためないといけないときに、山背骨のドラゴンの手札を捨てる効果も効いてきます。

今のところドラゴンの接近はデッキビルダーの皆様が取り組んでいるものの、形になっていない状況ですね。かくいう私も頑張っているのですが、なかなか難しく成立していません。もし、見えてきた方がいらっしゃればコメントで教えてください。

 

今後の予測

そこそこ上がる気がします。赤には貴重なドロー手段ですし、ドラゴンの接近を使わずとも活躍させる方法はあるので、統率者戦の人気上昇とともに上がってくるのは自然な流れですね。

上手く行けば1,000円オーバーも見えてくるかなと思いますが、もしそうなっても800円ぐらいに下がってきて落ち着きそう。完全にカンですが、ありそうな未来だと思います。

 

個人的な投資状況

4枚ありました。1枚は統率者戦のドラゴンの接近デッキで採用予定。

残りの3枚は売ってしまっても良いかなと思っています。今回の値上がりが天井に着いたら全て売るつもりです。

 

まとめ

本日は山背骨のドラゴンでした。

 

コメントでご意見などいただけますとうれしいです。

なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。

それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!

MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました