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【MTG 雑記】24/5/14禁止改定速報 一部の界隈に激震!

きらきらするすべて MTG 雑記
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2024年5月14日現在

はじめに

5/13日本時間5/14ごろ)に禁止改定がありました。それについて公式の記事を要約し、いつも通り感想を述べていこうと思います。

 

禁止

レガシー・ヴィンテージ・パウパー

ステッカーを用いるカード全てを禁止

《Aerialephant》
《Ambassador Blorpityblorpboop》
《Baaallerina》
《________ Balls of Fire》
《Bioluminary》
《________ Bird Gets the Worm》
《Carnival Carnivore》
《Chicken Troupe》
《Clandestine Chameleon》
《Command Performance》
《Done for the Day》
《Fight the ________ Fight》
《Finishing Move》
《Glitterflitter》
《________ Goblin》
《Last Voyage of the ________》
《Lineprancers》
《Make a ________ Splash》
《Minotaur de Force》
《________-o-saurus》
《Park Bleater》
《Pin Collection》
《Prize Wall》
《Proficient Pyrodancer》
《Robo-Piñata》
《_____ _____ Rocketship》
《Roxi, Publicist to the Stars》
《Scampire》
《Stiltstrider》
《Sword-Swallowing Seraph》
《Ticketomaton》
《_____ _____ _____ Trespasser》
《Tusk and Whiskers》
《Wicker Picker》
《Wizards of the ________》
《Wolf in ________ Clothing》

 

アトラクションを用いるカード全てを禁止

《Coming Attraction》
《Complaints Clerk》
《Deadbeat Attendant》
《Dee Kay, Finder of the Lost》
《Discourtesy Clerk》
《Draconian Gate-Bot》
《”Lifetime” Pass Holder》
《Line Cutter》
《Monitor Monitor》
《Myra the Magnificent》
《Petting Zookeeper》
《Quick Fixer》
《Rad Rascal》
《Ride Guide》
《Seasoned Buttoneer》
《Soul Swindler》
《Spinnerette, Arachnobat》
《Squirrel Squatters》
《Step Right Up》
《The Most Dangerous Gamer》

 

パウパーのみ

《きらきらするすべて》 禁止

きらきらするすべて

 

「ステッカー」と「アトラクション」

まず、「ステッカー」と「アトラクション」の解説から。「ステッカー」とはカード名、イラスト、効果テキスト、パワータフネスにステッカーを使って要素を足していくシステム。ステッカーを貼るという能力に対して、ゲーム開始前にステッカーを10シート用意しておき、ランダムに選んだ1シートの中から貼っていきます。

___ゴブリン ステッカー

「アトラクション」はアトラクションを開くといった効果で戦場に出せるシステムです。同じくゲーム開始前にアトラクションを10枚以上用意しておき、ランダムに戦場に出せます。そして、戦闘前メインフェイズの開始時に6面ダイスを振って、色が付いている目が出たら能力が誘発する仕組みです。

Lifetime Pass Holder Ferris Wheel

ではでは、公式文章を要約していきましょう。

 

要約

超ざっくり要約。

レガシー、ヴィンテージ、パウパーで「ステッカー」と「アトラクション」を用いるすべてのカードが禁止になったで。(たぶん公式記事にパウパーが書いてなかったけど書き忘れやろな)________ Goblinが大活躍してるんは知ってると思うけど、それをコピーできるカードを使うような対戦相手がステッカーを用意しとかなアカンのは面倒くさいやん?

これって元々、統率者戦で楽しいかなと思ってカード化して、アンシリーズなのにも関わらずどんぐりマークが付いていないものは統率者戦でも使えるようにしたんやけど、レガシー以下でも使えてしまうからな。たまに使う人が出てきたらおもろいかなって思ってたんやけど・・・。

ただ、________ Goblinがよくなかってん。そんで、使わなくてもステッカーを意識せなアカンようになるんは良くないってことで、メカニズムそのものを禁止にするで。アトラクションも同じやな。

 

パウパーは「ステッカー」と「アトラクション」意外にきらきらするすべてを禁止にするで。思い返せば昨年末に僧院の速槍を禁止にして、その時にきらきらするすべてについてもちょっと触れてたんやけどね。

僧院の速槍

親和系のデッキで大活躍してて、序盤からアーティファクトを展開するのが簡単になっているということもあって、爆発的なダメージをだせるやん?対処必須やからね。上位入賞も多いし、他の上位デッキに対して勝率も高い。

禁止を出すにあたって他の候補も考えてん。アーティファクト土地とかやね。ただアーティファクト土地は沢山のデッキを支えてるカードやからここから禁止は出せれへんなってことで、きらきらするすべてを消すことにしたで。

ちなみに、モダンホライゾン3のカードから禁止が出る可能性はあるんで、そこんとこよろしく。

 

考察と感想

では、個人的な感想を申し上げると・・・「それでいいと思う!」です。

そもそも、「ステッカー」と「アトラクション」は楽しいものの、通常のマジックからすると違う景色過ぎるシステムだと思います。あくまでもパーティーゲームの中でだけ活躍するというので十分でしょう。(そもそも私はUnfinityを銀枠としてではなく、一部はレガシー以下で使用可能として発売したことに反対という立場でした)

また、パウパーのきらきらするすべても妥当でしょう。白に軽量のアーティファクトを並べられる手段がいくつもあるので、爆発力はピカイチでしたし、デッキによっては止めようがないんですよね。除去を撃ってもアーティファクトは場に残ってるので、2枚目を引かれると同じパワーに戻ってくるという。ただ、1つ言いたいことがあるとすれば、マスターズでのコモン落ちから禁止になるパターンが続いているので、安易なコモン落ちはしない方がいいんじゃないかな?と思っています。

ではでは。

 

まとめ

本日は24/5/14禁止改定速報でした。

コメントでご意見などいただけますとうれしいです。

なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。

それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!

MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。

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