【MTG 雑記】好きだったカードゲームが終わるときに思ったこと

物語の終わり MTG 雑記
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2022年3月26日現在

はじめに

今日はちょっと突っ込んだ内容です。いわゆるサ終=サービス終了についての記事です。直近でサービス終了するカードゲームから学べることをまとめていこうと思います。

 

WCCFとは

サービス終了するカードゲームとはWCCFのことです。WCCF=WORLD CLUB Champion Footballとはゲームセンターで遊べるサッカーを題材にしたカードゲームです。ざっくり言うとサッカー選手のカード(実写)を使って、戦術を考えて選手を配置すると、ゲーム内で自動的に選手が動いて試合をしてくれる。つまり、サッカークラブの監督になれるゲームでした。ゲームはオートですが、監督らしくシュートを打つタイミングや選手交代、フォーメーションの入れ替えを直観的に行え、さながらベンチから大声で指示を出す監督になり切れるわけです。

これが、本当に面白かった。自慢にはなりませんが、私は月の予算を5万円までと決めてセーブしないと無限に遊んでいる状態でしたね。笑

私だけではなく、新シーズンが開幕した時は並ばないと遊べないほどの人気ゲームで、約20年ほど続きました。なぜこれほどのゲームがサービス終了に追い込まれたのか?まず歴史とゲームシステムの変化をまとめてみようと思います。

 

WCCFの歴史

ざっくりと年別の出来事をまとめてみました。言葉の解説は後ほど。

2002年~2004年⇒セリエA(イタリア)のクラブが中心
2005年~2007年⇒イングランドなどのクラブも参戦
2008年⇒レアチームスタイル実装
2009年⇒ネット対戦実装
2010年⇒コンビチームスタイル実装、国籍縛りチームスタイル実装
2011年⇒スーパーサブ実装、店内ベストイレブン実装
2012年~2013年⇒データ保存Aime対応、10チームまでセーブ可能に、ネット上のプラットホーム開設
2014年⇒レアカード以上にQRコードが付くようになる、秘書制度実装
2015年~2016年⇒クラブチームスタイル実装、現実にゲーム内データが追い付く(今までは1~2年遅れ)
2017年~2018年⇒Aime以外のICカードにも対応、コーチ任命システム実装

新システムがどれも面白そうでしょう?ただこの後、事件が起こります。

2019年~⇒大幅リニューアル「WCCF FOOTISTA」始動

このWCCF FOOTISTAが崩壊の始まりだったわけですが、ここで何が変わったのかをまとめていきます。

 

WCCF FOOTISTAでのゲームシステムの変化

変更点は数えきれないほどありますが、目ぼしいところはこんな感じ。

カードの排出方法

・パック⇒印刷式に変更
要らないカードを印刷しなくてよくなるが、印刷に追加で100円かかる+印刷が雑すぎてエラーカード多発
パックを開けるドキドキがなくなる。プレイに100円、カードの印刷に100円・・・。新規やるかね??

 

過去のカード

・使えるが再印刷が必要
100円支払って再印刷すれば過去のカードが使える。が、ステータスは一新。QRコードがないカードはQRコード1つにつき再印刷1回までの縛りが付けられない為、過去のQRコード無し高額カードが印刷し放題になり価値が暴落

 

チーム作りシステムの大幅変更

・レアチームスタイル(特定のステータスを伸ばすことで発動するレアスキル)⇒廃止
・コンビチームスタイル(特定の選手を組み合わせて発動するレアスキル)⇒廃止、別の形で実装
・国籍縛りチームスタイル(チーム内の選手の国籍を揃えると発動するレアスキル)⇒廃止
・クラブチームスタイル(チーム内の選手の所属クラブを揃えると発動するレアスキル)⇒廃止
・そもそもチームごとのオフェンス、ディフェンスなどのパラメーター育成⇒廃止

 

ゲームシステムの大幅変更

・選手の自由な配置⇒廃止
・コスト制(合計コストが一定の数字以内になるようにチームを作る)導入⇒ベンチが低コスト低能力選手で埋まり、選手交代は実質なし
・選手間ホットライン導入⇒このホットラインをいかに通し、いかに壊すかというゲームに。いわばゲーム中に壊れるコンビチームスタイルの奪い合い
・ボールを奪う能力が強すぎる⇒フォワードが守備して奪ってゴールまで行くことに

 

その他変更点

・筐体がかっこよくなる(本物のスタジアムにあるベンチみたいに屋根が付いてる)
・1シーズンの選手カード更新が8回も入る(今までは第1弾に追加する形で2、3回)
・秘書制度⇒廃止
・実況変更(なぜか中立な立場ではない青嶋アナが不評)
・特殊実況(選手特有のニックネームなどを実況に付けゲームを盛り上げる)⇒廃止、後ほど徐々に追加
・ストーリーモード⇒途中なぜか対人戦を要求される
・プレイ予約機能追加(強制的に交代できる予約制度)⇒神機能だったが、過疎って無用に

 

なんか書いてて悲しくなってきた・・・。ほんと良いゲームだったのに。

 

WCCFの終了

そして、WCCF FOOTISTAは2022年4月1日をもってサービスを終了します。

なぜWCCFは終了したのか?ここまで書いたらお分かりかと思いますが、WCCF FOOTISTAの大失敗が主な原因だと思います。他には母体であるSEGAの状態悪化や新型コロナウイルスなど、内外の要因はありますが、本当に遊んでいるユーザーが少なかった。Twitterなどを見てても新規を全く見かけなかった気がします。

もちろんゲームには好不調の波があるものです。ずっと人気絶頂のゲームなんて存在しません。でも、せめてFOOTISTAにさえならなければまだ続いていたんじゃないかと思うと、本当にやりきれない気持ちです。

 

マジックに当てはめてみる

ここからは妄想の話です。というか現実的なリスクを認識しておく必要があるのではないか?という話になっています。あくまでも可能性の話です。

WCCF FOOTISTAはマジックに当てはめると「過去のカードは全てバランス調整が入り、過去のカードが無価値となり、マスターズからしか出たバージョンのみ使用できるようになり、色の概念が消え去り、パックの値段が倍になり、コンボは軒並み禁止となり、1マナ8/8警戒のクリーチャーで殴り合う環境となり、デッキ内マナコストの上限が設定され、サイドボードは基本土地15枚が主流になったゲーム」だと思ってもらえれば良いと思います。凄いね。笑

このブログのコンセプト的に最もまずいのは「過去のカードは全てバランス調整が入り、過去のカードが無価値となり」これです。あ、ちなみに私はWCCF FOOTISTAの混乱でざっと30万円分ぐらいの損失をこうむりました。笑

つまり、マジックでこの状況になるパターンは何があるのかを考えておこうという話になります。ちょっと煽りすぎな議題でしょうか??ゲームセンターで遊ぶWCCFとの比較というのがそもそもおかしいかもしれませんが、たまにはこういうのもね。

マジックにおける過去のカードが無価値になるパターンは7つあると思っています。

①再録禁止が廃止される
②再録セットが乱発される
③エラッタされたカードのオリジナル版が使用禁止になる
④過去の強力カードが無に帰すほどのインフレ
⑤下環境のフォーマットが廃止される
⑥マジックそのものが終了する
⑦過疎る

どれもなくはないなと。

①再録禁止が廃止される、②再録セットが乱発される、③エラッタされたカードのオリジナル版が使用禁止になる、④過去の強力カードが無に帰すほどのインフレ。この4つは再録にまつわる懸念ですが、これは今の再録ペースであれば問題ないと思っています。これが崩れたときがやばそう。って感じですね。再録禁止に関しては話すと長くなるので、別記事にします。

⑤下環境のフォーマットが廃止される、⑥マジックそのものが終了する。この2つはそもそもの遊び場が減ってしまうパターン。これがいわゆるサービス終了にあたると思います。ただ、ゲームセンターから筐体が撤去されるとコレクションでしかないWCCFと違い、マジックの場合はカードさえあれば未来永劫遊べますので、価値が下がるとはいえ0にはならないでしょう。

ということはですよ。⑦過疎る。が来なければ、価値が0になることはない。まさかのマジックは安定??

自分の遊んでいるゲームのサービス終了は誰でも頭をよぎったことがあるのではないでしょうか?ただすでにマジックには価値が大幅に下落することは無いという土台が整ってきています。つまり、マジックが仮に終了しても遊び続けたいと思えるほどのコンテンツであり続ければ、WCCFのようなことにはならないでしょう。

マジックがこうなればいいなということをまとめると、魅力的なコンテンツであり続け、今の再録ペースを維持してほしい。これが願いです。再録ペースに関しては儲ける目線の感情にはなってしまいますが・・・。

そして、我々にできることはマジックを盛り上げ続け、新規プレイヤーを歓迎し、既存プレイヤーと楽しみ続けることなのかなと思います。

長々書いたくせに結論が普通というね。笑

どうしてもWCCF FOOTISTAと同じ道を歩んでほしくないので、記事にしました。もうすぐサービス終了ということで、思うところがあったんです。改めてマジックを盛り上げていきたいなと再確認。

以上、独り言でした。

 

「君が死んだ後、誰かが君の物語を思い出すだろうか?」
――由来不詳

昔、WCCFっていう神ゲーが合ってね・・・。めちゃくちゃ面白かったんだけど、大幅リニューアルが不評で終わってしまった。いま遊んでるこのゲームはこうなってほしくないよね。

と、語り継ぎましょうか。

 

まとめ

本日は好きだったカードゲームが終わるときに思ったことでした。

 

コメントでご意見などいただけますとうれしいです。

なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。

それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!

MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。

コメント

  1. ジンお姉ちゃん更新お疲れ様です。

    昔の人は言ったもんですねぇ。「出会いとは、別れの始まりである。」と。
    様々な作品やコンテンツと出会っては、色々な別れ方をむかえる。
    あたちも、そうした出逢いと別れを繰り返す人生をおくり続けている1人でヤンス。

    つぎこんだ時間やお金やその他もろもろetc.
    もう、まぶたを閉じるだけでも色々と思い出すでヤンス。

    自分へのプラスになったもの、マイナスになったもの。様々ありありでヤンスが、
    少なくとも、良いも悪いも自分という人間を形作る、血肉にして来たでヤンス。

    まぁ、こういう話しはキリがないでヤンスから、〆に一言。
    「別れや終わりそのものはネガティブだろうが、ネガティブな気持ちをずうっと、
    抱きかかえ続ける事は、より悪いネガティブへの温床になる。」でヤンス。

    ウルザのジジイがわかりやすい例でヤンス。
    ミシュラにアルゴスで「バイバイマイブラザー」してから後の人間性、
    奇人変人の度合いがより悪くなったでヤンス。

    • コメントありがとうございます!
      やはりここまでネガティブな終わり方だとどうしてもですね。笑
      私はブログを通してマジックを盛り上げることを目指しているので、
      前向きに楽しんでいこうと思います!

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