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2021年3月14日現在
今回の1枚
今日は最近活躍の場を広げているあのカードです。デッキ名に冠することもあるぐらい特定のデッキには欠かせないキーパーツになっています。戦乱のゼンディカーより青緑のレアソーサリー。
白日の下に Bring to Light です。
今日、このカードを紹介した理由は他でもなく、ハッピーホワイト(白)デー(日)!ということで取り上げてみました。女性読者の方々、いつもありがとうございます。
最近よく見るカードですね。まずは効果の解説からしたいと思います。
キーワード能力としては収斂です。唱えるために支払ったマナの色の種類によって威力が変動する効果になっています。ちなみに、読み方は「しゅうれん」です。このカードの場合は支払ったマナコストに含まれている色の種類以下のマナコストであるクリーチャー、ソーサリー、インスタントを追放します。例えば、青緑赤と支払えば3マナ以下、5色全て支払えば5マナ以下といった感じです。そして、その追放したカードはタダで唱えられますよ。というものです。
デッキの中から使えるとはいえ、最大5色で5マナ支払って5マナのカードですからデッキ構築の段階から相当工夫していないと割に合わないですね。
よくルールの勘違いが起きる点ですが、追放したカードは唱えるかどうか選択できるものの、白日の下に解決中にのみ唱えられます。パッと見は追放しておいていつでも唱えられるみたいに見えますがそうではありませんので、ご注意を。
また、マナコストを支払えないのでXマナを持つ呪文はX=0になります。
価格情報
上がってきました!
本当はもっと上がってから紹介しようと思ったのですが、ホワイトデーということで今日にしました。笑
それにしてもホワイトデーのタイミングで高騰し始めている白日の下にはなかなか空気読めてますね。
高騰理由
かなり使われ方が多岐に渡っています。
まず、パイオニアでは白日ニヴと言われるニヴ=ミゼット再誕を主軸としたミッドレンジで使われています。
このデッキはモダンでも内容を一部アップデートさせて使われているぐらいなので、実力派のデッキなのは間違いありません。実際にパイオニアではメタの中心になっていますね。2/15の禁止改定で時を解す者、テフェリーが禁止になった理由として、このニヴ=ミゼット再誕を使ったデッキが強くなりすぎそうだからというのがありましたが、禁止にして大正解だったと思います。
次に創造の座、オムナスを使うタイプのデッキにも使われているようです。モダンなどで風景の変容と合わせた土地コンボ内蔵のタイプになることが多いみたいですね。デッキの中から風景の変容が打てると考えると、白日の下にはコンボのキーパーツを水増しできるカードということもできますね。
総合すると、4色5色の使い辛いカードを主力にしたデッキ、どうしても通したいカードがあるデッキと相性が良さそうです。
今後の予測
もっと高い水準にあるべきカードだと思います。これから更に上がってくると予想。
感覚としては最低でも500円はして欲しいカードですね。
個人的な投資状況
30枚はありますね。ついこの前まではカスレアだったカードだったので、まとめ売りなどに山ほど入ってました。
もう少し上がったら売りに出していこうと思います。
まとめ
本日は白日の下にでした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。
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