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【MTG 高騰】ミシュラのガラクタ ガラクタの価格ではない

ミシュラのガラクタ MTG 高騰
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アンタップ、アップキープ、どーも

MTGアカデミーのジンです。

今日もMTGで価格のリサーチ&ディスカッションしていきましょう!

2020年4月23日現在

今回の1枚

今日のカードは、このタイミングで紹介するかどうかは迷いました。

かつての栄光を思い出しますね。

コールドスナップ産、0マナアーティファクト。

ミシュラのガラクタ Mishra’s Bauble です。

ミシュラのガラクタ

かなり、変わったカードですね。

タップ+生け贄でプレーヤー1人を対象にとる
そのプレーヤーのデッキトップを自分だけ見る
起動した次のターンのアップキープに自分が1ドローする

トリッキーかつ、いろいろできそう。

0マナで手札を1枚使って、遅れながらも1枚引けるわけなので、

実質コストなしで手札を入れ替えられるカードと言えます。

悪用できそうというか・・・不思議なカードです。

 

深めに踏み込んだ言い方をすると

デッキが56枚で良いということですね。

極論でしょうか?

価格情報

ミシュラのガラクタ価格

フワッとあがってきてますね。

 

このタイミングで紹介するかどうかは迷ったのは

高騰しきってから紹介べきかどうかを迷ったからです。

ここだけだと大して上がってないように見えます。

そもそも期待の一枚で紹介すべきだったような気も・・・

ただ少し昔話をしたいと思います。

 

このカードは過去何度も高騰を経験したカードです。

少しさかのぼって、2015年からで言うとこんな感じ・・・

2015

今は底ではない状態で、じわじわ来ているのが分かります。

かつては超優良アンコモンとして、

素晴らしい利益を出したカードでした。

 

高騰した当時のモダン環境はジャンドが強かったこともあり、

タルモゴイフのサイズを上げるカードとして重宝されました。

タルモゴイフ

他にはアーティファクト系のコンボ親和などにも使われ、

ものすごい価格になっていたところに

モダンマスターズ3に・・・再録されず!

更に急激に高騰しました。

なぜか当時は再録が既定路線みたいな風潮があり、

当時のプレインズウォーカー達は踊らされてしまいましたね。

 

やはり、世の中の風潮よりも信じるべきは自分・・・

 

ではなく、公式発表です。

 

その後、アイコニックマスターズで再録。

かなり価格が落ち着きました。

それから3年ほど経ち、

全体的にみると再上昇の兆しが見えますよね。

高騰理由

今回、上昇の兆しを見せているのは、

おそらく様々な理由の複合です。

様々なデッキに採用実績がありますが、

最近はウルザフードなんかでよく見ます。

ウルザ 金のガチョウ

 

他には、果敢ビートダウンへの期待ではないでしょうか?

僧院のソクソウ ドラット

上記以外の理由が思いついている方はぜひコメントお願いいたします。

今後の予測

シンプルに上がる予想です。

かつての栄光に届かないとしても、期待感は高いですね。

単純なカードパワーもそうですが、

少し上がってきた段階で変に火が付きそうな予感があります。

記憶に引っ張られる生き物なので、

プレインズウォーカーというのは。

個人的な投資状況

個人的には成功しています。

過去の高騰時に沢山売って大幅に利益を回収。

現在はアイコニックマスターズの時に

安くなったコールドスナップ版を12枚押さえてあります。

個人的に使っているアイコニックマスターズ版も含めると16枚でしょうか。

どれも250円くらいで買っているので、

すでに利益化できそうなところまでは来ていますね。

これからが楽しみです。

まとめ

本日はミシュラのガラクタでした。

そー言えばウルザフードに採用されてるのが少し面白いですね。

兄のウルザに操られる弟ミシュラの作品といったところでしょうか。

 

コメントでご意見などいただけますとうれしいです。

なんせアカデミーを名乗ってますもので、

知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。

 

このブログも立ち上げたばかりなので、

記事の形式やサイトの見易さなどにもご意見なども頂けると嬉しいです。

 

それでは、今日もマジックで稼いでいきましょう。

MTGアカデミーのジンでした。

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