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2022年1月24日現在
今回の1枚
もはやフォーゴトン・レルム探訪の統率者デッキは高騰カード量産商品になりつつあります。なかなかパックの方は人気ないですが、世の中よくできてますね。
ワンド・オヴ・オルクス Wand of Orcus です。
黒を含む3マナで出して、3マナで装備。合計6マナかかるだけあって、効果は強烈なものになっています。
まず、装備した状態で装備したクリーチャーが攻撃orブロックした時、装備しているクリーチャー+自分のゾンビが接死を得ます。少しややこしいですが、装備しているクリーチャーはゾンビである必要がありません。
そして、装備しているクリーチャーが戦闘ダメージを与えると、その点数分2/2ゾンビを出します。これが非常に強力で、とにかく戦闘ダメージを与えるだけでクリーチャーを用意できる。ここがポイントです。ということで、価格情報をどうぞ。
価格情報
一時は最安50円まで下落していましたが、ここへきて1,000円前後の取引額になってきました。単純にすごいですね。
もちろん、出たばかりなので再録はありません。一応、拡張アート版がフォーゴトン・レルム探訪のコレクターブースターから出ます。
高騰理由
とくに目立った活躍は見かけられませんでした。ただ、このカードは統率者戦での適正が非常に高いです。
まず、プレイヤーが3人いるので、盤面が弱いプレイヤーに対し攻撃を通しやすいこと。統率者ダメージを狙う相手に対し、接死が有効であること。そして、何より装備先のクリーチャーを自身の効果で用意できるので、弾切れを起こしにくいのが素晴らしいポイントです。
相性が良さそうなのはゾンビ主体のデッキ、あとは攻撃を通すことに重きを置いているデッキでしょうか?この人たちとか?ちょっと違うかな?
もし相性の良いデッキがあれば、教えて頂きたいです。
高騰の理由としては何らかの活用方法があるのはもちろんですが、やはりフォーゴトン・レルム探訪の統率者デッキは流通量の少なさからか、高騰カードが多く出ています。他のカードを狙ってみてもいいかもしれません。
今後の予想
ちょうどいい価格だと思います。1,000円行かないぐらいって統率者デッキの優良レアが陣取るポジションですね。
あまり使われていない状況を考えると、下がってくることも考えられると思います。ただ、フォーゴトン・レルム探訪のカードは世界観的に再録し辛いこともあるので、難しいところです。完全に感覚だけのお話になってしまいますが、1年ぐらいかけて480円ぐらいになるようなゆっくり下降線を描くのではないかと思っています。
個人的な投資状況
奇跡的に4枚も持ってました。まとめ売りに入ってましたね。
あまり沢山売れるようなカードではないと思いますので、早めに売りに出しながら様子見ようと思います。
まとめ
本日はワンド・オヴ・オルクスでした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
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MTGアカデミーのジンでした。
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