ツイッターでプレゼント企画実施中!

【MTG 高騰】大いなる創造者、カーン アーティファクトの神様

大いなる創造者、カーン MTG 高騰
スポンサーリンク

MTGアカデミーへようこそ。管理人のジンです。

このブログはカード売買で月5万円稼ぐためのMTGブログをコンセプトに
”稼ぐ”の視点でマジック・ザ・ギャザリングのカードをとことん掘り下げて紹介しています。
この記事を読めば、価格情報や環境、そのカードの強みなどが余すところなく分かって頂けるはずです。
筆者の今後予想も隠さず書いてますので、ぜひカード売買の参考にしてみて下さい。

Twitterアカウント
毎回記事を更新したらツイッターに投稿していますので、是非ともフォローお願いします。
また、リツイートも是非!
自由に話題として使ってください。

ほぼ毎日更新していますので、よかったら他の記事、今後の記事もよろしくお願いいたします。



2020年9月27日現在

今回の1枚

本日はスタンダード落ちしたばかりのプレインズウォーカーをご紹介します。本当に灯争大戦は良いセットだった。価格は3テフェを抜いて、レアの中ではトップかな?まだ2番手かな?

大いなる創造者、カーン Karn, the Great Creator です。

大いなる創造者、カーン

プレインズウォーカーのバーゲンセールだった灯争大戦。これからも下の環境で使われ続けることが約束されているプレインズウォーカーが多数収録されました。下の環境といっても、パイオニア、モダン、レガシー、ヴィンテージなどさまざまあるわけですが、その全てでお呼びがかかるプレインズウォーカーはいくら灯争大戦といえども多くありません

かかるとしたらまずこの2枚。

3テフェ ナーセット

そして時点で、今日紹介するカーンです。

この3体はヴィンテージでも活躍できるほどのパワーを持っています。特にナーセットとカーンはヴィンテージで制限カードに指定されていますからね。カードパワーの高さが伺えます。

では、効果はというと、灯争大戦らしく常在型能力を持っているプレインズウォーカーです。立っているだけで相手のアーティファクトの効果起動を封じます。この手のカードにありがちな「マナ能力でない」の一言がなく、MOXだろうが、Black lotusだろうが起動できなくなるため、むしろヴィンテージでこそ輝くカードです。

そして忠誠度効果は2つ。

+1:クリーチャーでないアーティファクトをあなたの次のターンまで、パワータフネスが点数で見たマナコストのアーティファクト・クリーチャーになる。
-2:サイドボードか追放領域のアーティファクトを手札に加える

まず、+1の能力はアーティファクト置物を戦力に変えることができます。相手のアーティファクトをクリーチャー化することで、クリーチャー除去でアーティファクトを除去する小技も使えますね。ちなみに先ほど挙げたMOXBlack lotusなどのパワーナイン各種のような0マナアーティファクトはクリーチャー化すると0/0になって自壊します。大いなるパワーナイン封じ、カーンですね。

そして、-2の能力はサイドボードからアーティファクトを持ってこれます。持ってきたいカードは様々。相手への対策になるカードを沢山忍ばせておいて、状況に応じて持ってくるウィッシュボードみたいな使い方が基本です。更に相手のカードをアーティファクトに変えられるアーティファクトがあるので、サイドボードから持ってきてコンボできます。このあたり。

マイコシンスの格子 液鋼の塗膜

見れば見るほど下環境向きのカードですよね。

 

価格情報

大いなる創造者、カーン

力強い上昇力。スタンダード落ちするのが分かっていながら2カ月間上がりっぱなしです。

ただ、最安は流石に止まってますかね?日本語限定アートの存在も考えると、読みにくいところですが、少し上昇が落ち着いてきている証拠な気もしています。

 

高騰理由

高騰理由はシンプルに短く、強いから。スタンダード落ちを待って買おうとしていた方たちが「だめだ。下がんねぇ・・・」となって買いに回ったんでしょう。

環境ごとに使われているデッキを列挙します。

パイオニア
・緑単信心
・ランプ系
モダン
・トロン系
・エルドラージ系
・土地単
レガシー
・エルドラージ系
・赤単プリズン
・ウルザコンボ
・サルベイジャー
ヴィンテージ
・なんでも

こんな感じかな??他にも沢山あると思います。これからも幅広い活躍が見込まれますね。

灯争大戦のパックが開封動画などの人気でたくさん剥かれたことで、流通量が増えているはずなんですが、値段が落ちないというのは需要があることの裏付けだと思います。

 

今後の予測

最安がしばらく止まっていることを考慮し、ひとまずキープ予想。

ただし、日本語絵柄はもっと上がる可能性が高いです。単純にかっこいいんですよね。

日本語限定アート

灯争大戦の日本語限定アートプレインズウォーカーは長い目で見た方が良いと思います。これはカーンに限らずです。

 

個人的な投資状況

通常版6枚、日本語限定カード2枚、通常のFOILが1枚=計9枚ありました。

1,000円を超えた仕入れはないので、儲けは出そうです。

 

まとめ

本日は大いなる創造者、カーンでした。

 

コメントでご意見などいただけますとうれしいです。

なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。

それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!

MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。



コメント

タイトルとURLをコピーしました