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2021年7月9日現在
今回の1枚
アーティファクト対策3連発!ここまでアーティファクト主体のデッキが流行ったらそりゃそうなるわなと・・・。ただ、今日は少し違う事情もあります。初出はアンティキティかな?
ハーキルの召還術 Hurkyl’s Recall です。
ラト=ナム大学におけるハーキルの研究でも二人の兄弟を止めることはできなかったが、その後数世紀の間、彼女の魔術は工匠達に慎みというものを教え込んだ。
青い2マナのインスタントです。プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーのアーティファクトを全てバウンスします。
シンプルながら一撃でアーティファクトをきれいにできるのは対策カードとしては十分でしょう。2マナですからね。
価格情報
カクンっと上昇。明らかにモダンホライゾン2の影響が見えます。
ちなみに初出はアンティキティですが、第10版で再録されているのでモダンで使用可能です。
高騰理由
高騰理由は2つあります。まずは想像通りだと思いますが、親和への対策です。
これは分かりやすいですね。最近の流行りを咎める目的でカードが高騰するのは自然だと思います。しかも、このカードは青なのがポイントです。青はアーティファクトに触るのが苦手なので、貴重な対策カードになり得ますね。
逆に青はアーティファクトを操るのが得意な色です。2つ目の高騰理由はアーティファクトをガチャガチャするデッキが自分のアーティファクトを戻して再利用するのにも使えます。インスタントなので、相手の除去に対しての防御手段として使うこともできるでしょう。破壊されるよりは戻した方がマシですからね。
ただ、基本的には1つ目の理由がメインです。
今後の予想
何度も再録されているので、そこそこの枚数は出回っています。が、最後に再録したのはモダンマスターズ2なので6年前。昔からやってる方であれば手元にあると思いますが、最近始めた方は持ってないことが多いでしょう。
価格としてはもう少しだけ上がりそう。少し上がって、最安400円が限界かな?トリム平均は1,000円行かないと思います。ただ、裏目の話をしておくと、モダンマスターズ2で再録される前は2,000円していました。
個人的な投資状況
様々なバージョン合わせて7枚あります。第10版、第5版、アンティキティ、モダンマスターズ2などバラバラなので、今回を機にバージョンを揃えて4枚集める予定です。残りは売ってしまいます。
皆さんはデッキに複数枚カードを入れる時、バージョンを揃える派ですか?バラバラでも許容できる派ですか?
まとめ
本日はハーキルの召還術でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
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