【MTG 高騰】ゴーレムの鋳造所　今日の配信よろしくお願いします

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2022年12月22日現在

今回の1枚

本日、12/22 夜23時～youtubeでライブ配信しますので、お楽しみに。時間が近づいてきたらTwitterでリンク流しますので、フォローお願いします。そして、今日紹介するのはライブ配信に全く関係のないこのカード。ミラディンの傷跡より。

ゴーレムの鋳造所 Golem Foundry　です。

カード名の通りゴーレムを産み出すアーティファクトで、アーティファクトを唱えるたびに蓄積カウンターが乗っていき、3つ蓄積カウンターを取り除くと3/3のゴーレムトークンを出すことができます。

このカードの面白いポイントは・・・。

手順を踏む必要はありますが、意外と簡単にゴーレムを出しまくることが可能ですね。

価格情報

なんとも言えないグラフになっていますが、上がっているのは間違いなさそう。あと、市場にほとんど在庫がないというのも間違いなさそうです。ただ、これを高騰と呼んでいいかと言えば・・・ちょっと微妙。自分で【MTG 高騰】とタイトルをつけておいてなんですが・・・。

そういえば再録がないカードですね。初代のダブルマスターズとかチャンスだったと思うのですが、されませんでした。

高騰理由

このカードはコモン。ということはパウパーでの需要ということになってきます。アーティファクトを連打できるデッキといえば親和。と、言いたいところですが、実際はアーティファクト多めのトロンに採用されています。

かつてパウパーのトロンは普通にトロンを揃えて、大きいカードをたたきつけるデッキがなんだかんだ主流だったと思います。時代が進むとともに豊富なマナを活かしてクリーチャーを何度も出し直すブリンク戦術を取り入れた型が現れ多様性を見せていました。

そして、今回のようにそもそも大型の呪文を抜いてアーティファクトの回収ギミックなどを突っ込みコンボデッキのように立ち回るトロンも登場。

このようなデッキが成立するようになった背景には地味なアーティファクト強化が影響していると思われます。最近だとこのあたりが色基盤の安定に一役買ってくれていますね。

ゴーレムの鋳造所はこのデッキのフィニッシャーの1つとして活躍中で、アーティファクト回収ギミックがあるので連打が容易にでき、あっという間に3/3を大量生産することができます。また、パウパーには有力な全体3点火力というのはほぼない（あったらコメントで教えてください！）ので、かなり強固な戦線が作れるわけです。トロンはこれからもいろんな型で環境に顔を出してくると思いますが、このゴーレムの鋳造所を使う型も結果を残してくれそうですね。

今後の予想

パウパーで使われていて、再録がなく、デッキに複数枚投入されるカード。ということで更に値上がる予想です。

最安が削れてくると思いますので、300～500円ぐらいも見えてきているのではないでしょうか？

個人的な投資状況

まさかの0枚！あれ？なんでないの？って感じです。このカードは少し強化があって急に注目されただけで、使い方としては前からあるんですけどね・・・。これは失敗しました。

今からだと少し金額が張るかもしれませんが、最低でも4枚は押さえようと思います。

まとめ

本日はゴーレムの鋳造所でした。

コメントでご意見などいただけますとうれしいです。

なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。

それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう！
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MTGアカデミーのジンでした。
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