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2022年6月1日現在
今回の1枚
まさか、こんなカードまで高騰するとは・・・。この高騰理由が当てはまるカードはどうしても同じような記事になるので、もう出さなくていいかなと思ってたのですが、目についてしまいました。ダークスティールのレアカードを紹介します。
日々を食うもの Eater of Days です。
ミラディンの様々な文明が地ならし屋と戦う術を開発したところで、メムナークはさらに賭け金を吊り上げてきた。
4マナ、9/8、飛行、トランプル。もはやオリカと言われてもおかしくないような圧倒的なマナレシオを持ちながら、アーティファクトクリーチャーということで無色なのも最高です。
ただし、当然のようにデメリットが付いていて、戦場に出たら自分の次のターンとその次のターンをスキップします。せっかくこのカードを出しても殴り始められる次のターンがスキップされては何の意味もなく、更には2ターン攻撃できないどころか何もできません。コンボ前提で使わなければ「出したら負け」というカードですね。
価格情報
こんな日が来るとは思いませんでした。正直、多くの局面でバニラの方が強いカードだったので、よほどいいコンボが見つかったのでしょう。そのコンボは高騰理由で。
再録はミステリーブースターで一度だけしています。
高騰理由
高騰理由は非常にシンプル。最近、統率者戦で話題の梁町の暴漢です。
自分の墓地から相手にクリーチャーをプレゼントする変わった効果を持っています。これで日々を食うものを相手に送り付ければ、その対戦相手はターンが2周するまで眺めるだけになるわけですね。
では、高騰理由は分かりました。最後に1つ苦言を呈しておきたいと思います。笑
例えば以前紹介したボールドウィアの重量級のように自分が得をするか、地ならし屋のように決まれば対戦相手が即敗北して自分の墓地に帰ってくることでもう一度使えるように運用するか。このパターンであれば一撃必殺のコンボとして問題なく狙っていいと思います。(以前の記事はこちら。)
そこで問題なのが日々を食うものを使ったコンボは選んだ対戦相手が即敗北しません。ただ、1人のプレイヤーを行動不能にするだけのコンボです。勝ちに直結しないどころか、卓がドンヨリした空気になるので、あえて使う必要は無いんじゃないの?と思ってしまいますね。
全世界の梁町の暴漢使いには是非とも考慮して頂きたいです。
今後の予想
ここまでだと思います。他で使えるようなカードではありません。また、梁町の暴漢デッキの必須カードでもないです。
400円前後に落ち着くのではないでしょうか?
個人的な投資状況
今のところ6枚あります。近所のショップのストレージに30円でまだいたのはラッキーでした。
これは素直に売る案件かなと思います。1枚でも売れると良いですね。
まとめ
本日は日々を食うものでした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
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MTGアカデミーのジンでした。
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