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2021年12月13日現在
今回の1枚
今日はパウパーをやられている方であればメジャーなカードでしょうか?私自身は使ったことがありませんが、かなり広く使われているカードです。スカージのインスタントを紹介します。
墓の刈り取り Reaping the Graves です。
おどろおどろしいイラストでTwitterのサムネが心配ですが、まずは日本語テキストをどうぞ。
ストーム(あなたがこの呪文を唱えたとき、このターンにそれより前に唱えた呪文1つにつきそれを1回コピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。)
墓地からクリーチャーをまとめて回収できるインスタントです。ストームが付いていて、かつインスタントなので、相手のアクションに合わせて撃てば複数枚のクリーチャーを回収することができます。1枚で3枚以上の回収ができれば相当なアドバンテージになりますね。
ということはクリーチャーが墓地に落ちやすいデッキ、もしくはクリーチャー主体のデッキがバックアップとして使う感じでしょうか?
価格情報
かなりガタガタしているので、トータルで見て頂ければと思います。パウパー主体のカードなだけあって取引件数が少な目なんだと思います。
ちなみに、18年以上前のスカージで登場して以来、一度も再録していません。
高騰理由
先ほど挙げた2つの使い方、「クリーチャーが墓地に落ちやすいデッキ」「クリーチャー主体のデッキのバックアップ」に当てはめてみていきます。
クリーチャーが墓地に落ちやすいデッキ
★サイクリングコンボ
クリーチャー主体のデッキのバックアップ
★エイトグ親和
★壁コンボ
★エルフ
などなど。
かなり幅広いですね。サイクリングコンボのようなクリーチャーが墓地に落ちまくるデッキではキーパーツとしてメイン採用されていることが多く、逆にクリーチャー主体のデッキの場合は除去が多い相手に対しての対抗策としてサイドボードから投入するパターンが多いようです。
幅広く使われていることで、在庫の浮き沈みによる価格上昇ということだと思います。
今後の予想
パウパーは大前提として黒が若干弱いフォーマットです。というか白と青が幅を利かせているだけかもしれませんが、上記に挙げたデッキたちはどれもTier1ではありません。正確に言うと親和はトップメタですが、墓の刈り取りを必須としているデッキではないのが現状・・・。
また、いくら古いカードと言ってもコモンということで在庫は思った以上にあるようです。その為、ここから下がる予想で、200円前後で落ち着くと考えています。
個人的な投資状況
一応、4枚揃えてあります。
実はパウパーのサイクリングコンボを作ろうと試みたことがあるのですが、やはりスタンダードで楽しかった天頂の閃光が忘れられず、パウパーの回りくどいサイクリングコンボは性に合わなそうだったのでやめました。笑
まとめ
本日は墓の刈り取りでした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
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MTGアカデミーのジンでした。
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