MTGアカデミーへようこそ。管理人のジンです。
このブログはカード売買で月5万円稼ぐためのMTGブログをコンセプトに
”稼ぐ”の視点でマジック・ザ・ギャザリングのカードをとことん掘り下げて紹介しています。
この記事を読めば、価格情報や環境、そのカードの強みなどが余すところなく分かって頂けるはずです。
筆者の今後予想も隠さず書いてますので、ぜひカード売買の参考にしてみて下さい。
Twitterアカウント
毎回記事を更新したらツイッターに投稿していますので、是非ともフォローお願いします。
また、リツイートも是非!
自由に話題として使ってください。
また、BASEにてマジックのまとめ売りなども販売中!
BASEショップ=MTGアカデミー マスターズを紹介した記事はこちら。
困るぐらい売れすぎてますので、いつも在庫がありませんが、たまに復活します。
ご注目ください。
ほぼ毎日更新していますので、よかったら他の記事、今後の記事もよろしくお願いいたします。
2021年3月2日現在
今回の1枚
デメリットに見える効果がよく読むと普通にメリットだった・・・ってことよくありませんか?私も高騰の知らせを受けるまで、このカードのことを誤解していました。バトルボンドより緑のレアクリーチャー。
気前のいい贔屓筋 Generous Patron です。
これは”おひねり”的なものを投げ入れてるんでしょうか?
効果は2つ。まず、戦場に出たときに+1/+1カウンターを2体のクリーチャーに1個ずつ置けるという効果です。このカードには置けませんが、自軍の戦線を強化できる効果ですね。「最大」2体なので1体だけに置くのも問題ありません。
そして、後半の効果は非常に変わっている効果になっていて、自分のカードや効果で自分のクリーチャー以外にカウンターが置かれると1枚ドローします。登場したバトルボンドは2対2の多人数戦を想定したセットだったので、パートナーのクリーチャーを強化出来たらドローまで付いてくる!というデザインですね。
今日、この記事を書くまでは勘違いしていたのですが、前半の効果で+1/+1カウンターを置くので、後半の効果は+1/+1カウンターを置けば1枚ドローだと勘違いしていました。そうではなく、カウンターの種類はなんでもOKで、自分のカードや効果で置かれてさえいれば1枚ドローできます。となると・・・このカードめっちゃ強くないか?
価格情報
100円カードの大出世!500円オーバーとは凄い上昇率ですね。
多少、ガタガタしているということは取引件数が少ないことを意味していますが、トリム平均と最安値が揃っているのもポイントです。意外とおいているショップが少ないかも?と推測できます。
高騰理由
高騰理由は統率者戦人気!これに尽きますね。相手にカウンターをばらまけるジェネラルが特に相性よさそうです。具体的にはよくこのブログにも登場するこのカード。毒物の侍臣、ハパチラです。
デッキ自体が-1/-1カウンターをばらまく構成になるので、噛み合いますね。
そして、これまたよく登場する養育者、マーウィン。
これは単純に優秀な戦線強化エルフとしての採用です。普通に使っても十分有用だったりするみたいですね。
今後の予測
かなり強気な読みですが、更に上がる予想。最近の統率者戦人気で上がっているのであれば、期待してもいいのかな?程度の考え方です。
感覚値にはなってしまいますが、1,000円はいかないと思うので800円ぐらいのカードかなと思っています。
個人的な投資状況
6枚ありました。シングルでは買ってないので、まとめ売りとかで手に入ったものです。利益になりそうで良い感じ。
そこまで誰もが注目するカードってわけでもないので、早めに高めの設定売価で売りに出すつもりです。
まとめ
本日は気前のいい贔屓筋でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。
コメント