MTGアカデミーへようこそ。管理人のジンです。
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2021年1月21日現在
今回の1枚
これは良いカード。今のうちに買っておいてはいかがでしょう。効果以上の影響を及ぼすことが多く、使ってみると発見の有るカードです。統率者2013より、アンコモンのオーラ。
ダークスティールの突然変異 Darksteel Mutation です。
際限なき無力。
とはよく言ったもので、まさにクリーチャー1体をほぼ行動不能にするエンチャントです。つけられたクリーチャーは、
・0/1のアーティファクトクリーチャーになる
・「昆虫」のクリーチャータイプになる
・すべての能力を失う
事実上、できるのはブロックだけになります。破壊不能がつくので無敵のブロッカーとして機能しますが、それ以外は何もできなくなるといっていいでしょう。このタイプのカードは疑似除去なんて呼ばれることもありますね。
価格情報
一気に上がってきました。
再録情報としては、統率者デッキのアンソロジーとミステリーブースターのみ。初版の統率者2013も7年前ですし、意外と手に入りづらいカードですね。
高騰理由
これは分かりやすく統率者戦の需要です。統率者戦において最強クラスの除去といっていいでしょう。統率者戦の場合、除去したジェネラルは再キャストできてしまいます。なので、破壊や追放するより、その場に縛り付けた方が強いんですよね。
ただ、この手の「その場で行動不能にするカード」は多数あります。例えば、このあたりが有名。
謙虚は全体ですけどね。
ダークスティールの突然変異がそれら類似カードと一線を画すのが、破壊不能が付く点です。ジェネラルの効果ありきのデッキなどは貼られると何もできなくなるので、負け確定になるかと思いきや、無敵ブロッカーが1体手に入るので意外と生き残りやすい。また、周りから「あいつ脱落したな」と思われますしね。(本当に勝ちが無くなっているパターンもありますが・・・。)
相手を敗北確定にする可能性がある強力な除去でありながら、その相手を最下位に叩き落とさない可能性もまた高いという特殊なカードですね。使ってみると、奇妙な空気になるのが分かると思います。
今後の予測
もう少し上がりそう。再録もないようなものですからね。
ただ、統率者戦以外の活躍はないので、1,000円以上は無いかなと思っています。もし、ルールスが使えたら、レガシーでも使われたかもしれませんね。
個人的な投資状況
6枚あります。1枚は統率者戦で使ってます。
売るのはもう少し待つ予定です。最近の統率者戦需要は予想以上に高騰することも多くなってきているので、慎重姿勢になっています。
まとめ
本日はダークスティールの突然変異でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。
コメント
先日は記事にして頂きありがとうございます。一日のやり直しがすごい高騰していますが、ナーセットコンボ以外に使い道が見つかったのでしょうか?
コメントありがとうございます。
ナーセットコンボ以外に見つかっていますね!
実は数日前に記事にしていますので、良かったらご覧ください!
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