ツイッターでプレゼント企画実施中!

【MTG 雑記】ショップでの勧誘行為にご注意ください【注意喚起】

指輪の誘い MTG 雑記
スポンサーリンク

MTGアカデミーへようこそ。管理人のジンです。

MTG×お金×ブログ
マジックとお金の話を毎日のように更新し続けているブログです。
カード売買の参考にどうぞ。

X(Twitter)アカウント
毎回記事を更新したらX(Twitter)に投稿していますので、是非ともフォローお願いします。
また、リポスト(リツイート)も是非!
自由に話題として使ってください。

MTG専門カードショップ
カードショップmerCato
MTG専門オンラインショップをオープンしました!

YouTubeチャンネル
ライブ配信を中心に細々と活動中。
配信するときはX(Twitter)で告知してますので、良かったらぜひ。

他の記事や今後の記事もよろしくお願いいたします。

2024年1月10日現在

はじめに

新年早々、いやな話をして申し訳ありません。友人が被害にあってしまったので、注意喚起をしようと筆を執っています。前提として、以下3点を先に申し上げます。

・いやな気持になる方もいらっしゃると思います。ご注意ください
・私は法律の専門家ではないので、法の観点から論じることはできません
・長文です。後半はお暇な方向けです

また、間違っていることがあれば教えてください。

 

注意喚起

いきなり本題です。単刀直入に申し上げます。注意していただきたいことがあります。

 

ショップ内での勧誘行為にご注意ください

 

ここでいうショップというのはカードショップを始めとする「趣味」を扱う店のことだと思ってください。また、勧誘行為とは「宗教」「サービス」「保険」「マルチ商法」などなど様々なコンテンツに加入しませんか?と誘うことを指しています。上記のようなコンテンツそのものに注意しようとは言いません。自分が納得してこういったコンテンツに加入することは個人の自由です。が、そのコンテンツへの加入を誘う行為が行われていて、それがあろうことかショップ内で行われている。本意ではない勧誘を受ける可能性があるので、ショップに行く際は注意してください。という趣旨の発信です。

ビジネスとして顧客を誘って加入してもらうことで収益を上げるビジネスモデルがあることは理解しています。が、それを無関係であるショップの中でするのは褒められた行為ではありません

例えば、ショップのオーナーが特定のコンテンツに加入していて、その勧誘ポスターを店頭に貼る。とかであればオーナーの自由だと思います。しかし、今回指摘しているような一般の顧客かのようにショップに来て、ショップという場所の特性を使って、一般の顧客を勧誘するのは問題です。なぜなら、ショップは関係ないからですね。至極当然のことだと思います。勧誘行為をしたいのであれば然るべき「方法」と「手順」と「場所」があるはずです

では、何故わざわざショップ内で勧誘行為をするのでしょうか?それは共通の趣味を持っているように装ったり、その趣味に対して初心者であることをアピールしてターゲットとなる一般の顧客と距離を詰めやすいからです。勧誘行為をするのは「勧誘のプロ」である可能性もありますから、ちょっとしたきっかけで距離を詰められたら、巧みな話術で話を聞くことになってしまうかもしれません。

怪しいと思ったら、きっぱりと断る。これが大事です。

ただ、ここまでの話で「そんな奴ほんとにいるの?」「そもそもショップ内で勧誘ってどうやってやるの?」という疑問を持つ方も多いと思います。ここからは私が遭遇してきた数々の事例とケースを書いていきますので、そんなこともあるのかと注意するきっかけにしていただければ幸いです。ケースを知れば逃げやすくなりますし、正しく対処すれば怖いことは無いので。

 

実際にあったケース

私の経歴を書いていくと長くなるので割愛しますが、アルバイトとして趣味(カード、ゲーム、リサイクル)を扱うショップ数店舗で勤務、正社員として量販店のゲーム玩具コーナーで勤務した経験があります。ここに書くのは全てそれらのショップで実際に遭遇した、もしくは社内でこういう事例があったから注意せよと連絡が回って来た「実話」の事例のみです。10年以上前の事例もあるので、多少の記憶違いがあるかもしれませんが、その点はご了承ください。

それでは長いですが、どうぞ。かなり長いので、ケース事例に興味が無い方は最後まで飛ばしてください。

 

①コミュニティに副キャプテンとして入りませんか事件

先日、友人から教えてもらった内容です。

カードショップでストレージを漁っていたら、若い男性(A)に声をかけられた。「何か探しているカードあるんですか?俺、暇なんで手伝いますよ?」などと、声をかけられ「何となく見てるだけなんで大丈夫です」と返したが、その後もぐいぐい話しかけられたそう。そろそろ帰ろうかと考えていると、Aの知り合いらしき人が2人現れ、ワイワイと会話が盛り上がることに。その流れで「俺たち○○っていうコミュニティやってて、毎週土曜日に大会とかやってるんです。参加費はかかるんですけど良かった出てみませんか?」と言われ、参加費も妥当な額(500円)だっただけに腕に自信がある友人は一度出てみることに。

後日、集合場所に指定されたのは近くの公園で、そのまま雑居ビルの3階に直行。ただ、行ってみると違和感が。危険を感じた友人が断って帰ろうとするも笑顔でおだてられ、褒められ、挙句の果てに「このコミュニティの副キャプテンになりませんか?」「今回は参加費無しでもいいですよ」みたいなよくわからない誘い文句で足止めを食らい、なかなか帰れなかった。どうやらメンバーの1人がエレベーターの足止めとして下の階でドアを開け続けていたのかエレベーターが5分以上来なかったらしく、またその雑居ビルの一室はレンタル会議室だったことが判明。おそらく足が付かないようレンタル会議室に誘い込み、逃げられないようにして座らせる作戦だったのではないかと言っていました。

何故、危険を感じることが出来たかと聞くと、

①参加者全員が同じ水のペットボトルを持っていて「霊水」的なことが書かれているように見えた。20代っぽい男性が数人集まって、飲み物が全員同じ水で被ることなんてあるのか?と疑問を持った
②参加者の1人がデッキをデッキケースに入れず、カバンにバラバラと入れていた(カードゲームのコミュニティとは思えない)
③事前に事務作業をしていた形跡があり、段ボールが積んであった

かららしいです。おそらく、宗教勧誘につなげる狙いがあったものだと思われます。友人の観察眼が無ければ座らされていたかもしれません。

また、「探してるの何?手伝うよ?」という声のかけ方は常套手段だと思います。私も言われたことが何度かあるので・・・。(勧誘ではない善意パターンもあると思います。)

 

②プラモの師匠になってください事件

量販店で勤めていたころにあったお客様からのクレームです。

「店内で話しかけられた人と意気投合して食事に行ったら宗教の勧誘をされて、1時間ぐらいファミレスで拘束された。店は何故取り締まりをしないんだ!」という内容でした。詳しく話を聞いてみると・・・。

プラモコーナーでT社製のウェザリング塗料(汚し表現とかする時に使うやつ。戦車のサビ感とか出したりする。やや上級者向け)を物色していると、突然話しかけられ「まさかガンプラで使う感じですか?」と、驚いた感じで言われた(手持ちのカゴにガンプラが入っていた)。「そうです」と返答。すると、「こだわってるんですね!僕初心者で、やり方教えてください!」と言われ、数分ほど会話。その流れでご飯をおごるから、もっと詳しく教えてほしいと言われ、後日約束されたファミレスに行くことに。行ってみたところ「後から僕の友達がくる」と言われU字型のファミリー席の真ん中に座った。すると4人の友達が現れ、左右に2人ずつ座り、逃げられない状態になってから、ずっと宗教の勧誘を受け続けたそうです。店員呼び出しベルは一番遠いところに離されていたので押せず、最終的に大声で店員さんを呼び、助けを求めたところで解放された。その解放された時の「お兄さんどうしたんですか?そんな大声出して。プラモの話題が嫌だったのなら言ってくださいよー。話題変えたのにー。勧誘?何のことですか?」と満面の笑顔でとぼけられたことが怖すぎて、ダッシュで逃げることに。ただ、ここで「お兄さん、お会計しないと!」と後ろから言われ、おごられるつもりでいたため頭に無かったものの、最終的に自分の分だけ支払い。動揺して支払いにもたついている隙に数人の仲間に追いつかれ、駅までずっと謝罪という名のつきまといをされた。

再三「プラモの師匠になってください!」とおだてられ、仲良くなったフリをされていたというケースです。たしかに自分の趣味を褒められ、ご飯をおごるからと言われたら行きたくなる気持ちも分かります。共通の趣味を持つ人と仲良くなることは良いことですが、逃げられない状況にならないように心がけましょう。例えば、自分で店を指定するだとか、座る位置を工夫する。怪しいと思ったら行かないことも選択肢です。また、共通の趣味を持つのであれば「作ったプラモの写真とかあります?」と聞いてみてもいいかもしれません。(私の感覚ですが、ガンプラを趣味で作っている人でスマホのフォルダに写真が1枚もない人はいないと思います)

 

③ドストレートなマルチ勧誘事件

量販店で勤めていたころに店内で聞こえてきた会話です。ちなみにマルチ、マルチ商法とは会員が新しい会員を勧誘し、連鎖的に新しい会員を勧誘していくことで組織を大きくする販売形態のことで、連鎖販売取引なんて呼ばれています。(例えば、この化粧品を1個1万円で10個買ってください。その代わり、このビジネスを友人や家族に紹介して、その人が同じように10個買ってくれるたびに2万円バックします。更にこの1万円の化粧品は紹介時にその人に売っても良いです。4人紹介すれば計12万円で2万円儲かりつつ、手元に6個の化粧品が残りますよ。こんな感じ。十分な集金が出来た瞬間、紹介キャンペーンを終了させ業者が丸儲けになる悪質なパターンも)

A「お兄さん、このフィギュア買うんですか?金持ちっすね」
B「これだけはどうしても欲しくて貯めてたんですよ」
A「それにしても最近のフィギュア高くないっすか?」
B「原材料の値上げとか響いてるらしいですねー」

みたいな他愛もない会話だが、知り合いではなさそう。知り合いでもない人に「金持ちっすね」は中々だなと思い、棚の裏側で品出しをしながら耳を澄ませていると・・・。(聞こえなかった部分は想像)

A「お兄さん、簡単に儲かる△△ってビジネス知ってます?加入するだけで68,200円(リアルな額)貰えて、友達を紹介するたびに16,500円ずつもらえるんすよ」
B「そんなうまい話ないでしょ」
A「いや、あるんですって。現に俺がこうして紹介してるってことは俺も16,500円が欲しいんすよ」
B「いやいや怪しいって」
A「でも加入するだけで68,200円すよ?説明会は1時間ぐらい聞かなきゃいけないですけど、他は何もないっす。今キャンペーンやってて、初回の増額とかもやってるから、お兄さんラッキーすよ。いいなー。俺の時は増額無かったから」
B「そういうの興味ないんで」
A「まじっすよ?マジでいいんすか?出費多い人にオススメなんだけどなー」
B「いらないです」
A「そんなこと言わずに話だけでも。ね?ね?」

ここでヤバそうと思い、私が何食わぬ顔で登場。

私「いらっしゃいませ。あ、お客様このフィギュアお買い求めですか?まだ段ボールから出してない綺麗な在庫がバックヤードにありますので、ご案内できます!」
B「お願いします」
私「すぐにご案内します。(Bさんとの間に入りながらAに向かって)お客様はお連れ様ですか?」
A「違います」
私「では、ごゆっくりお買い物をお楽しみください」

そう会話してAとBさんを引き離し、レジに向かうようにしました。道中でBさんから話しかけられ・・・。

B「助かりました」
私「やはり、勧誘のようなものを受けてましたか?一部、聞こえないところがあったので確証が持てず、割って入るのが遅れました。申し訳ありません」
B「いやいや、本当に助かりました」

このような会話をしました。もし、私がたまたま近くで品出しをしていなければと思うと、危なかったと思います。

その後、Bさんの会計を後輩に任せ、もう一度売り場に出てAがいないか見回りをしました。すると、何事も無かったかのように売り場で買い物をしており・・・。プラモや塗料などをカゴに入れ、普通にお客様として買い物をして帰っていきました。店内で起きたトラブルとして、当然売り場の責任者や店長に報告。しかし、「確かに迷惑だけど買い物してくれてるしなー。次も来店されたら目を光らせておいてくれ」程度の会話だけだったのを覚えています。

これは良くないとは思うものの、正直ショップ側としては

・(未然に防げたため)実害が出ていない
・そもそも実害が出たところでショップ側が被害届を出せるかというと微妙(営業妨害ではあるが、あくまでも被害者は勧誘された人)
・勧誘した人も買い物をしてくれている(余計、営業妨害と言いにくい)
・対処するための人員、時間のリソースが捻出できない

という事情があります。怖がるお客様が出て迷惑ではあるものの、取り締まりたくても難しいというのが本音です。

ちなみに、マルチ商法(連鎖販売取引)が疑われる「誰かに紹介する系ビジネス」はほぼ100%怪しいので、ショップに限らず警戒した方が良いかと思います。正しい手順を踏めば違法にはならないそうですが、厳しいルールがの受けられているので、ショップ内での会話で成立するようなものではありません。決めつけは良くないですが・・・。

 

④鉄道模型クイズ大会事件

③と似たような事件で、量販店時代に売り場で聞こえてきた2人の会話です。

③と違うのはおそらく2人は知り合いで、一緒に鉄道模型を見に行こう!となった雰囲気。片方が片方にひたすら鉄道のクイズを出し、答えられなかったら言うことを1つ聞くといった罰ゲームありクイズ大会をしながら買い物をされていました。クイズ出す側が圧倒的に有利なのは良いのか?と、思いながらもクイズを受ける側は強く言えない性格らしく、いいなり状態。どちらも鉄道には相当詳しいようで、ほぼ答えるのが不可能なレベルのクイズが出て、何個か答えられていて「すげえな」と思った記憶があります。(ちなみに私は鉄道模型担当でしたが、1つも分かりませんでした。問題文の意味は分かったけど)

そして、答えられなかった時の罰ゲームですが、常に「はい、間違えた。はい、次の終末、俺と一緒にセミナーね!」というもの。「だから行かないって」と返す流れを何度も繰り返していました。おそらく強引に自分が加入している何らかのサービスのセミナーに参加させようとしていたのだと思います。流石に知り合い同士だとしてもクイズの受け手が可哀そうすぎると感じ、挨拶からの声掛けで会話を中断させることに。上手く行ってそのまま解散していたのですが、その後どうなったことやら・・・。

 

⑤XX党をよろしくお願いします!事件

これは思わず笑いそうになった話なのですが、量販店時代に堂々と店内で政党アピールのチラシを配っている方が・・・。「XX党をよろしくお願いします!XX党をよろしくお願いします!皆様の暮らしに真剣なXX党をどうかよろしくお願いします!」と声をかけながら・・・。

流石にダメに決まってるでしょと近づいていくと、同じく店長が別の方向から近づいてきて目が合うと「お前注意しとけ」という表情を感じたので、注意することに。丁重に辞めるよう促したのですが、どうやらその政党の熱心なサポーターだったらしく、「あーやっと話を聞いてくれる人が現れた!XX党をよろしくお願いします!日々の暮らしに不満はないですか?私が話を聞いて代表に伝えます!本当に日本がこのままだと日本のままになってしまうんです!ぜひ、一票を!ちなみに、ここから一番近い投票所はどこどこで、お住まいの地域から一番近い投票所はどこどこで調べられて、それからそれから・・・」と、息継ぎを忘れて息を切らしながら言われました。「本当に日本がこのままだと日本のままになってしまうんです!」で笑いかけたのをグッとこらえて、「店内でこのような活動はご遠慮ください」と言ったのを聞き終わる前にまたマシンガンのように語り始め、止まりません。どうやら「代表」と呼ばれる人物(おそらく候補者?)に心酔しきっている様子だったので、「政治活動をする際は決められた場所やルールがあると思いますので、一度代表の方に確認してみてください。もし、店内でしてはいけない活動だった場合、代表の方に迷惑がかかるかもしれないので・・・」とやんわり言ってみたものの、「代表は偉いからどこでも許可が取れる!それはどこどこの組織から認可されていて、どこにも顔が利く!なんとかのルールのもとに・・・」と、また止まらなくなったので、仕方なく話を聞くふりをして出口まで誘導。興味が出てきた、仕事が終わったら調べてみると適当なことを言って関心を示し、そのまま気分を持ち上げまくってお帰りいただきました。

政治活動は自由ですが、流石にこれは何らかの法に触れる可能性があるはず。この手のおかしな活動家は無視に限ると思います。

 

⑥こっそり保険勧誘事件

これはアルバイト時代の話で、まさかの同僚店員(X)がやらかしていた事案です。どうやらXはマルチ商法タイプの保険勧誘にハマってしまっていたらしく、私たち他の店員がいないタイミングを見計らいお客様にレジでチラシを渡していました。どのくらい続けていたのかは分からないのですが、そのチラシには保険の内容とXの電話番号、そして「ご興味のある方はXまで」と名前が書かれているというお粗末なもので、前代未聞の事件です。

なぜそれが発覚したかというと、お客様が実際に「Xさんはいますか?チラシのことで詳しくお聞きしたいのですが」と、チラシとともに来店され発覚。すぐに店長ら上層部が確認し、休みだったXに電話で問い詰めると白状。解雇となり、二度と出勤してくることはありませんでした。

このケースは最悪で、ショップがその保険を勧めていると思われるので、不審に思ったお客様の離脱に繋がっていたと思います。本来ならば損害賠償案件だと思いますが、被害の実態が判別できないだろうということで店長は諦めていました。

この勧誘は明らかに怪しいので、実際に勧誘に繋がった事例は無かったと思います。(Xも電話口で勧誘に繋がったことは一度も無いと言っていたそうです。)

ちなみにお客様も怪しいと思っていたらしく、悪事を暴いてやるつもりで来店されたとのことでした。上層部含め全員で謝罪したのを覚えています。

 

⑦ガチャガチャに新聞かけちゃう事件

量販店で働いていたころ、私がガチャガチャの売上UPを狙うために店長に直訴し、土日だけ店頭入口前(敷地内)に人気のガチャガチャを置かせてもらいたいと提案。ガチャガチャだけして店内に入らず帰ってしまうお客様が出てしまう懸念もあるため、はじめは却下されたのですが、店内の告知を同時にして誘引すること、人気とは言ってもそのガチャガチャだけが目当てで来店するようなレベルの限定ものは避けること、店頭分だけの売り上げを切り離して報告することを条件にOKしてもらいました。私としてはなんとしてでも売上を上げたいところなので、ガチャガチャメーカーと協力し、入念な準備をして土日を迎えることに。結果は盛況で、店長が視察に来た時もガチャガチャだけをして帰っていくお客様がほぼ0だったため、継続して様子を見ようとなっていました。

しばらく、売り場に戻り、1時間ごとに様子を見に来るというのを繰り返していると、15時ごろに異変が発生。ガチャガチャ1台1台に宗教の新聞がかけられていたのです。当然、気味悪く近寄ろうとしない一般のお客様。正直、「何してくれとんねん!この企画にどれだけ賭けてると思ってるんや!」という怒りで新聞を剥がし、まとめて捨てようとしたとき、遠くから女性が「すいませーん。置いてただけなんですー」と言いながら走り寄ってきました。私は怒りを抑えて「ガチャガチャが見えなくなるのでやめてください」と言うと、「新聞が湿気てしまって、乾かしていたんです」という斜め上の回答が。いや、知らんし。というか、秋だし。そんなに湿気ある日じゃないし。よく皆様も見たことがあると思いますが、駅前でよく新聞を配っている宗教団体のそれだったので、二度としないことを約束し、お帰り頂きました。

正直、営業妨害だと思いますし、売り上げを邪魔された怒りもあって店長に報告。残念ながら諦めるしかない、次来たら厳しく対処しようということで何もできずでした。唯一良かったことと言えばギリギリ監視カメラに映らない場所だったので、今後位置を調整するという教訓を得たということぐらいでしょう。

 

以上、7つのケースでした。思い出しながら書いた拙筆です。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

最後に

最後に1つ別目線からのお願いです。これは法的な解釈が分からないので明確なことが言えませんが・・・。

 

どうかショップでの勧誘行為をしないでいただきたい

また、ショップでの勧誘行為をしないようにご注意ください

 

何故、勧誘をしないようにご注意くださいと書いたかというと、マルチ商法などの会員になった場合、他の方がやっている勧誘の手法を真似することになると思いますが、それで悪いと知らずにやってしまっている可能性があるからです。とにかく、ショップは買い物をする場所です。自分が加入しているコンテンツの勧誘活動をする場所ではありません。よろしくお願いします。

 

世の中のショップが安心して買い物できる楽しい場所でありますように。

 

長文失礼しました。やっぱり、いやな記事になってしまったかな・・・。書くのめちゃくちゃ難しかった。

 

まとめ

本日は【MTG 雑記】ショップでの勧誘行為にご注意ください【注意喚起】でした。

 

コメントでご意見などいただけますとうれしいです。

なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。

それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!

MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました