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【MTG 高騰】復活の探索 デッキによっては平常運転で条件達成

復活の探索 MTG 高騰
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2023年5月25日現在

今回の1枚

今日のカードはなんとなく他にもいろんな使い道が出てきそうな1枚です。条件付きで大きなリターンが期待できるカードはいつも条件を簡単にクリアできるカードとの組み合わせで高騰しますね。ワールドウェイクの緑エンチャント。

復活の探索 Quest for Renewal です。

復活の探索

「○○の探索」シリーズの1枚ですね。条件を達成すると探索カウンターが乗っていき、指定の個数たまると強力なエンチャントに変わるという性質を持っています。このカードの場合はクリーチャーをタップするたびに探索カウンターが1つ乗っていき、4つ以上たまると他の各プレイヤーのアンタップステップに自分のクリーチャーがアンタップするというものです。

そもそも条件が達成されたと仮定して、毎ターン自分のクリーチャーが起き上がることを最大限に活かそうと思えばタップ起動の起動型能力を持つクリーチャーを活用するのが手っ取り早いでしょう。そして、そのタップ起動の起動型能力は条件の達成に貢献できます。つまり、そのようなクリーチャーをたくさん入れるデッキであれば条件達成から効果による恩恵を受けるまでシナジーするわけです。

それを踏まえて高騰理由をご覧ください。と、その前に価格情報です。

 

価格情報

復活の探索価格

グラフ的には・・・非常に地味です。が、ポイントは最安が200円を超えてきたということと、このカードは特に注目度が高くなかったアンコモンだということでしょう。そう考えると立派な価格だと思います。

そういえば、一度も再録してないんですよね。

 

高騰理由

タップ起動の起動型能力を持つクリーチャーをてんこ盛りにするデッキは沢山あります。その中でもやはり統率者戦であればアンタップ効果の恩恵が受けやすいので活躍場所はそこだとして、使われている統率者はこの2体が分かりやすいでしょう。

エルフの刃、ラスリル オラーズカの暴君、クメーナ

どちらも共通点があり、「横に並びやすいクリーチャータイプのデッキ」、「クリーチャーをタップすることができる効果を持っている」、「その効果を複数回使えばゲームを決められる」というポイントがあります。

特に最新弾などからのトピックスはありませんが、これらのデッキで使われていて、意外と使える認知が広まってきたことでの高騰だと見るのが良いでしょうか?

 

今後の予想

現在の価格はかなり納得感のある価格だと思います。いくら統率者戦で需要があるとはいえアンコモンですし、ちょうど500円近くの優良アンコモンの立ち位置がピッタリでしょう。

ということで、今回はこのままキープ予想で行きたいと思います。

 

まとめ

本日は復活の探索でした。

 

コメントでご意見などいただけますとうれしいです。

なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。

それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!

MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。

コメント

  1. 無駄省きがじわじわ高騰してますね!ローグとして根強い人気のあるカードですね!

    • コメントありがとうございます。
      もう2年前ですが記事を書いてますね。
      https://hukugyo-mtg.com/4297/
      よかったらご覧ください。
      またコメントよろしくお願いします!

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