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2021年7月27日現在
今回の1枚
仕事の影響で更新が大幅に遅れていますが、ここから巻き返していきますので、ご期待ください。さて、モダンホライゾン2の影響で高騰しているカードはまだまだあります。フォーゴトン・レルム探訪はちとカードパワーが低いので、トレンドの最先端は未だにモダンホライゾン2です。それを踏まえて、今日はミラディンの土地を紹介します。
空僻地 Glimmervoid です。
何もないカンバスには、無限の可能性がある。
最近は土地にデメリットを持たせるとき、タップインになることが多いですが、この時代の土地は普通にアンタップインで出せて色マナが出ますね。
しかも、このカードは5色から好きな1マナを出すことができ、特定のカード限定とかライフを支払う必要があるとかもありません。唯一のデメリットは終了ステップにアーティファクトをコントロールしていないと生け贄に捧げることになります。
つまり、アーティファクト主体のデッキであれば、何のデメリットもない5色土地として使える超便利カードですね。
価格情報
上がったタイミングからしてもモダンホライゾン2の影響でしょう。最安もついてきているので良い感じ。現在は少し落ち着いてます。
再録としては6年ぐらい前の初代モダンマスターズと1年ぐらい前のダブルマスターズでしていて、そこまで手に入りにくいカードではありません。
高騰理由
アーティファクト主体のデッキとして思いつくのは親和でしょう。モダンホライゾン2で強化されましたが、有色で優秀なアーティファクトクリーチャーが数枚追加されています。
そして、親和と言えば感電破もあるので、無色が多いアーティファクト主体のデッキなのに3色が必要になってきたわけです。
必要になってきたというよりは元々この3色で組もうと思えば組めたけど、より多色化する価値が出てきたということだと思います。ダークスティールの城塞などのどうしても採用したい無色土地もあるので、色マナ確保が大変だからという軸もあって、空僻地は非常に重要な存在です。
他にもアーティファクト主体のデッキは多数ありますが、それらも含めての高騰ということでしょう。
今後の予想
ひとまず落ち着いたように見えます。キープ予想がベタかと思いますが、ゆっくりと上がってきてもおかしくないカードだと思います。
強気に予想するとトリム平均で1,000円超えてくる可能性もあるかな?強気すぎますかね?
個人的な投資状況
9枚ありました。自分用で4枚。残り5枚はフリーですね。
グラフだけを見たら売りに出しても良いと思いますが、個人的にはもう少し上がる予想ですので待とうと思います。
まとめ
本日は空僻地でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
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