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”稼ぐ”の視点でマジック・ザ・ギャザリングのカードをとことん掘り下げて紹介しています。
この記事を読めば、価格情報や環境、そのカードの強みなどが余すところなく分かって頂けるはずです。
筆者の今後予想も隠さず書いてますので、ぜひカード売買の参考にしてみて下さい。
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2021年1月27日現在
今回の1枚
今日はザ・フィニッシャー。出て回りだしたら、勝ち。ってカードですね。初出はディセンションの青いトリプルシンボル8マナクリーチャー。
潮吹きの暴君 Tidespout Tyrant です。
彼は自分のイメージに合わせて世界を変質させる。
競技場で試されるのは、戦闘の技術のみではない。たとえば、水泳の能力も試される。
ディセンション版と再録時のバトルボンド版、両方のフレーバーテキストを載せておきます。バトルボンド版は若干ネタが入ってるものの、ちょっとした大物感が漂うフレーバーではないでしょうか?効果は誰がどう見ても大物です。
まず、8マナ5/5飛行、青のトリプルシンボルというこの出しにくさが目立ちますね。そして、効果もぶっ飛んでいて、呪文を唱えるたびにパーマネントをバウンスします。これは強制の効果で、自分のパーマネントでも相手のパーマネントでもOK。土地でもプレインズウォーカーでもなんでもOK。
分かりやすいコンボとしては沢山あります。単純に出たとき効果を持つパーマネントを使いまわしたり、マナが出るアーティファクトを交互に出すことで無限マナを出したりというのが有名ですね。
まあ、出せたらの話ですが・・・。
価格情報
ちょっと紹介するタイミングが遅かったかなと・・・。少し下がったように見えてしまいました。
実際は安売りしているショップも見かけませんし、順当に上がってきていると見ていいと思います。高騰するときにギザギザするのはよくあることですからね。
ちなみに、バトルボンドで再録される前は1,000円以上したカードなので、ポテンシャルは間違いないカードです。
高騰理由
大方の想像通り統率者戦の需要なんですが、統率者レジェンズで登場したあるカードが価値を大きく引き上げました。ロフガフフの息子、ログラクフです。
話題の0マナクリーチャーですね。使うのは変身系カードとのコンボです。
クリーチャーを破壊して、デッキトップからめくっていって当たったクリーチャーに変身させるってやつですね。他にもいろいろ類似カードが赤と青を中心に存在します。最近流行りなのはこれとかですかね?(以前の記事はこちら。)
統率者戦ではデッキの中のクリーチャーを1種だけにしておくことで、デッキ外から唱えられるジェネラルを変身させて、その1種を確定で出すコンボがあります。そのコンボの種ポケモンとしてロフガフフの息子、ログラクフが最適なんですよね。なんたって0マナで出せるわけですから。
そして、共闘がついているので相方のジェネラルを指定できるのですが、青が入っていれば何でもOKということで雑に強いこのあたりが良いかなと思います。
最終的には潮吹きの暴君が出た後のぐるぐるコンボを用意しておいて盤面を更地にするなり、無限ダメージを出すなり、お好きにどうぞ。というのが、注目されている理由で、高騰理由でもあります。
今後の予測
過去の価格を考えると安定的に1,000円以上になってもおかしくないカードです。なので、上がる予想というか1,000円超えてキープする予想です。
たぶん、今後も共闘持ちのクリーチャーは統率者デッキなどで出てくる気がするので、新しい組み合わせなんかが生まれることもありそうですね。
個人的な投資状況
2枚ありました。意外と少なかったですね。もっとあると思ったんだけどなー。
1枚は使いそうなのでキープするとして、もう1枚は早々に売る予定です。仕入れ値ないようなものなので、大幅に利益化できますね。
まとめ
本日は潮吹きの暴君でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
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