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【MTG 高騰】フェイン・デス 危険な時には強硬な手段を取るのだ

フェイン・デス MTG 高騰
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2022年12月16日現在

今回の1枚

今日の記事は短めです。最近モダンで支配力を高めているデッキからパーツの1つをご紹介。フォーゴトン・レルム探訪のコモンカードなんですが、良い感じに上がってきています。

フェイン・デス Feign Death です。

フェイン・デス

危険な時には、強硬な手段を取るのだ。

クリーチャー1体に「このターン中に死亡したとき、+1/+1カウンターを置きつつタップ状態で戦場に戻す」を付与します。ざっくり言うと死亡を免れつつパワーアップする効果ですね。

カードの解説としては・・・これ以上、語ることがないです・・・。

 

価格情報

フェイン・デス価格

とても良い感じ!100円を超えてきています。最安も上がってきそうな反応を見せていますね。

ちなみに再録は今のところありません。

 

高騰理由

明確に使われているデッキがあります。モダンの赤黒想起です。

悲嘆 激情

想起とは想起コストで唱えると戦場に出た後、墓地に行きますよ。という効果で、↑の2枚のクリーチャーを想起コストで唱え、戦場に出たときの効果にスタックしフェイン・デスを撃つと死亡時に即戻ってきてもう一度戦場に出たとき効果が誘発する。しかも戻ってきたときには想起扱いではないので、場に残ります。というコンボです。

が、問題は類似カードが何枚か存在し、特に対抗馬となるのはこの2枚。

死せざる邪悪 マラキールの再誕

それぞれ微妙にメリット・デメリットがあり、それぞれの良さがあります。現在のトレンドとしては速度を重視し、攻撃力を高めてガンガン攻める型が主流です。なので、どちらかと言うとパワーが上がるフェイン・デスと死せざる邪悪が優先され、この2枚の相性が若干悪い(フェイン・デスで+1/+1カウンターが乗った後だと死せざる邪悪で復活させることができない)ので、フェイン・デスを多めにしつつ散らして合計5~8枚取っているリストが多いみたいですね。

・フェイン・デス⇒2~4枚
・死せざる邪悪⇒2~3枚
・マラキールの再誕⇒1~2枚

だいたいこんな感じの配合になっていました。

赤黒想起自体がかなり流行っていて、Tier1にいるのかな?つい最近までスタンダードだったコモンカードとはいえ、モダンのTier1で複数枚採用されているなら上がってきても不思議はないですね。

 

今後の予想

最安は100円ぐらいまで来て、トリム平均的には200円を超える予想。

今のうちに4枚揃えておくことをオススメします。

 

個人的な投資状況

ひとまず7枚ありました。絶賛買い増し中。

赤黒想起が面白そうだなー。ってちょっと思ってるので、デッキ作るかも。パーツは全部あるのですが、どれも優秀なカードすぎてほとんど他のデッキで使っているのがね。入れ替えめんどくさい案件です。ちなみに白黒想起は愛用しています。白黒になるとハンデス特化になって、イージーウィンが増えますが、殴り切れないことが多いですね。

 

まとめ

本日はフェイン・デスでした。

 

コメントでご意見などいただけますとうれしいです。

なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。

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