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2022年5月16日現在
今回の1枚
今日はナイスサイドボードをご紹介。コモンですが、効果を読むだけでどのフォーマットで何に使うかはわかると思います。問題は何に対してサイドインするか・・・。ミラージュのインスタントを紹介します。
心に静寂 Serene Heart です。
魔法がおまえの杖ならば、それをあきらめ、自分の足で歩くことを覚えよ。
――― テフェリー
日本語画像が無かったので、まずシンプルな効果テキストをどうぞ。
ここまで分かりやすいカードも多くないと思います。オーラ限定の全体除去ですね。インスタントタイミングというのが面白くしています。
オーラを除去したい状況=ほとんどの場合でオーラが貼り付いているパーマネントが戦場にはあるはずです。そのパーマネントごと除去できるわけではないので、アドバンテージが取りやすいカードではありません。基本的には貼り付いているパーマネント本体を叩いた方が1:2交換が取りやすいですからね。
しかも、上位互換が存在し、自然に帰れというカードが存在します。
ではなぜ使われているか?コモンだからですね。パウパー需要です。
価格情報
急に一段上がっています。まあ100円ちょっとの規模ですけどね。古いカードで、上位互換が存在するのに上がってくるのは珍しいので記事にしました。
高騰したから売りましょうというよりは、欲しい方早めに買っておきましょう。というメッセージです。
高騰理由
使われているのはコモン限定構築のパウパー。問題は何に対しての対策カードなのか?というところです。オーラが使われているパウパーのデッキといえば、まず呪禁オーラが挙げられます。
これは昔からあるデッキなので、急に出てきたデッキではありません。
では急に出てきたデッキで言うと赤緑ミッドレンジというものがあるそうです。マナ加速からアドバンテージを取れるカードを叩きつける正統派ミッドレンジに仕上がっています。
このデッキは通常のマナクリーチャーに加え、土地に貼るタイプのオーラも活用されているのでそのあたりも一緒に見られるのだとか・・・。
ただ、このあたりのデッキは少数派なので、今回の高騰理由は正直「経年による」としか言えない気がします。持っておいて損はないカードですけどね。
今後の予想
ミラージュの高騰カードが増えていますが、流石に古すぎてちょっとのきっかけで動く状態になっていると思われます。
グラフ上は落ち着いてきていますが、あと少し上がって200円ぐらいまでは行きそうですね。
個人的な投資状況
奇跡的に1枚だけ持っていました。ただ、今はパウパーで緑が絡むデッキを持っていないので、ストレージに眠っています。
売っても大きな利益にはならないので、キープするつもりです。
まとめ
本日は心に静寂でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。
![/Back to Nature Back to Nature / 自然に帰れ (1)(緑) インスタント すべてのエンチャントを破壊する。 平穏/Tranquilityが1マナ軽くなった上にインスタントになった上位互換。 帰化/Naturalizeの方が手広いが、複数のエンチャントを並べるようなデッキがメタゲームで浮上するようならば採用される可能性がある。 エターナルでは強力なエンチャントも多いため、サイドボードに採用される。平穏と違い狡猾な願い/Cunning Wishからシルバーバレットもできるため、コントロールデッキにとっては便利。 心に静寂/Serene Heartと地に平穏/Tranquil Domainを一緒にしたものと見ることもできる。 [編集]開発秘話 このカードの性能が平穏より大幅に向上しているのは、同じ基本セット2011に収録されている力線に対抗するためである。基本セット2011のリード・デベロッパーのErik Lauerは、力線を多用するデッキの台頭に備え、力線を素早く一掃できる方法を作るのが重要と考えたため、このような強化版が作られることになった。これは特例であり、このレベルのエンチャント全体除去が作られ続けるというわけではない。(→Card Disassociation、Standard Doubles参照) [編集]参考 カード個別評価:基本セット2015 - アンコモン カード個別評価:基本セット2011 - アンコモン ページ 議論 編集 履歴 ログインまたはアカウント作成 案内](https://hukugyo-mtg.com/wp-content/uploads/2022/05/Back-to-Nature.jpg)









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