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2022年2月28日現在
今回の1枚
白いエンチャントが3回連続(マルチカラーを入れたら4回連続)続いてますので、もっと伸ばそうと探していたらありました。しかも、現代のエンチャントを連打する戦略にピッタリくるカードが。テンペストのアンコモンオーラを紹介します。
ちらつき護法印 Flickering Ward です。
それでは日本語テキストから行きましょう。
ちらつき護法印が戦場に出るに際し、色を1色選ぶ。
エンチャントされているクリーチャーは、選ばれた色に対するプロテクションを持つ。この効果はちらつき護法印を取り除かない。
(白):ちらつき護法印をオーナーの手札に戻す。
1マナという軽さで貼り付けたクリーチャーに選んだ色1つのプロテクションを与える効果です。仮にこの効果で白を選んでも自身がプロテクションを解除されないように配慮されていますね。当時は「この効果はちらつき護法印を取り除かない。」の一行が無かったのですが、修正されました。
1マナで手札に戻せる効果もポイントで、臨機応変に守りたいクリーチャーに付け変えながら戦っていくことができます。
ただし、瞬速が付いているわけではないので守りに使うのはやや難しく、どちらかと言うと攻めているときにブロックされない手段のように使うのが使いやすいでしょうか?テクニカルな使い方としては相手クリーチャーに貼り付けることで逆に相手クリーチャーのオーラを剥がすといったこともできます。
価格情報
良い感じに上がってきてますね。
再録禁止というわけではないのですが、一度も再録していません。24年前のアンコモンですし、割と手に入りにくいカードになってしまいました。購入を検討されている方はお早めに。
高騰理由
これは分かりやすく神河:輝ける世界でのエンチャント強化が影響しているでしょう。特に手札に戻せることを活かして、エンチャントを連打するエンチャントレスでの活躍が目立ちます。無常の神が相当強く運用できそうです。
統率者戦などでもいい動きをするようです。収穫の手、サイシスとかが相性抜群。
やはりどちらもポイントは手札に戻して唱えなおせるところが注目ポイントです。エンチャントを唱えるたびにメリット能力が誘発するので、ちらつき護法印はそれらを実質2マナで誘発させることができます。
高騰理由としてはこのようなコンボがそれぞれ注目された為でしょう。
今後の予想
なんか1,000円行きそうですよね。在庫も少なくなってきているようですし、更に値上がる予想です。
ただ、使われ方自体が限定的なのと、レガシー以下のカードなので限界はあると思います。行っても1,000円を超えないと思いますがいかがでしょうか?
個人的な投資状況
奇跡的に1枚だけ持ってました。絶対ないと思ったんですけどね。ラッキーでした。
統率者戦で使えるとなると売りに出すのももったいないですね。今回は静観したいと思います。
まとめ
本日はちらつき護法印でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。
コメント
私はパラドックス装置が禁止になる前は統率者のスラムで使ってました。
インベイジョンのムチ絹も同じような理由で上がってますね。
こちらはコモンなのでパウパー需要も相まってFoilはかなり上がってますね。
手札に戻して唱えなおせる系ですね。
エンチャントをガチャガチャするデッキはどうしても白緑に寄るので、
この2枚は今後も期待できると思います。
また、コメントお願いします!