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2022年2月18日現在
今回の1枚
まさかこのタイプにまで強化をしてくれるとは思ってませんでした。神河:輝ける世界、最高ですね。初代とのつながりを感じられる、神河物語の伝説のエンチャント。
風見の本殿 Honden of Seeing Winds です。
すべての悲しみから、その風はかつて自分から知恵を学んだ者どもの心の中の罪を見つけた。
エンチャントなのにタイプを持つカードで、「祭殿」というタイプを持っています。豆知識ですが、他にはこの7種を加えて全部で8種です。意外と少ないですね。
カルトーシュ(Cartouche)
クラス(Class)
呪い(Curse)
ルーン(Rune)
英雄譚(Saga)
破片(Shard)
肝心な効果はと言うとアップキープの開始時に祭殿1枚につき1枚ドローします。自身が祭殿を持つので1枚ドローまでは確定しており、他の祭殿をコントロールしていると更に大きなリターンが期待できます。
が、問題は祭殿の特徴として全てが伝説のエンチャントになっていることです。並べることも難しいですし、複数枚投入のリスクが大きすぎるので、安定した運用が難しくなっています。登場した当初、祭殿は5種しかなかったので、さらに難しかったでしょう。
その後、まさかの基本セット2021で祭殿は6種追加。デッキにできるだけの枚数が揃ってきました。これで終わりかと思っていたのですが、まさかまさかの追加登場です。
まず、価格情報行きましょう。
価格情報
ペコーーーンと最安が跳ね上がりました。祭殿カード自体は軒並み数十円ですが、比較的この青担当の風見の本殿はやや高めです。
ちなみに、エターナルマスターズで再録しています。
高騰理由
神河:輝ける世界で5種、統率者戦用カードとして1種、新規を獲得しました。
今回は意外なことにクリーチャーになりました。今までの祭殿は揃えて並べてじわじわ何とかするというデッキだったので、ダメージを産み出せる祭殿を引かないとゲームが決まらない問題がありました。その点、クリーチャーになることで最低限の戦力を持ったのは良いことだと思います。逆に除去されやすい弱点を持つことになりましたが・・・。
そして、何よりも大きいのは生命起源の御神体の登場。これも伝説のクリーチャーなので、統率者戦のジェネラルに指定できるメリットがあり、しかも5色ということで統率者戦での5色祭殿が現実味を帯びてきました。
となると一番古い5種の祭殿に注目が集まるのは当然で、それがダイレクトに高騰理由ということで良いとい思います。
今後の予想
統率者戦でもモダンでも基本は1枚ずつの採用です。上がってもそこまで行かないのは仕方がないでしょうか?
最安がここまで跳ねたので300円ぐらいまではあるかと思いますが、そこまでだと思います。
個人的な投資状況
初版が1枚もなかった・・・。エターナルマスターズ版が3枚あります。基本セット2021の時に5種セットとかで初版は売ってしまいました。
少し様子を見てから売ってしまおうと思います。
まとめ
本日は風見の本殿でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
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MTGアカデミーのジンでした。
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