MTGアカデミーへようこそ。管理人のジンです。
このブログはカード売買で月5万円稼ぐためのMTGブログをコンセプトに
”稼ぐ”の視点でマジック・ザ・ギャザリングのカードをとことん掘り下げて紹介しています。
この記事を読めば、価格情報や環境、そのカードの強みなどが余すところなく分かって頂けるはずです。
筆者の今後予想も隠さず書いてますので、ぜひカード売買の参考にしてみて下さい。
Twitterアカウント
毎回記事を更新したらツイッターに投稿していますので、是非ともフォローお願いします。
また、リツイートも是非!
自由に話題として使ってください。
また、BASEにてマジックのまとめ売りなども販売中!
BASEショップ=MTGアカデミー マスターズを紹介した記事はこちら。
困るぐらい売れすぎてますので、いつも在庫がありませんが、たまに復活します。
ご注目ください。
ほぼ毎日更新していますので、よかったら他の記事、今後の記事もよろしくお願いいたします。
2021年2月24日現在
今回の1枚
カルドハイム関連の高騰カードを紹介します。過去のカードに影響を及ぼしやすいメカニズムはやはり「氷雪」です。その「氷雪」を強力にバックアップする土地カードをコールドスナップより。
占術の岩床 Scrying Sheets です。
今日はそんなもん言われなくても分かる系のカードでしょうか?笑
効果は2つ。まず、普通に無色マナが出せます。自身が氷雪土地な為、氷雪マナとして使えるのが嬉しいポイント。また、アンタップインでデメリットが特にないのも素晴らしいですね。
そして、後半の効果が非常に強力で、氷雪マナを含む2マナ+タップでデッキトップを確認し、氷雪カードであったなら手札に加えるというものです。カード名に”占術”とありますが、占術どころか、カードを引けてしまうという大盤振る舞い。自身をタップすることを考えても3マナ1ドローが土地から産み出せるのは強力そのもの。このあたりのカードと比較してもランダム性はあるものの優秀なことが分かりますね。
価格情報
カルドハイムの内容が発表された時と高騰タイミングが被ってます。約束された高騰ってやつですね。
その割には伸び悩んでいる印象がありますが、元から高価だった土地カードが更に一段上がってるわけなので十分と言えば十分でしょうか。
高騰理由
高騰理由はカルドハイムが氷雪をテーマにしたセットになったからなので、深くは語りません。状況としてはカルドハイムのセットブースターから確率で出るThe Listにて再録されました。伸び悩んだように見えるのにも少し影響しているかもしれません。
もう一つの伸び悩み要因は最高の相方であったアーカムの天測儀がモダンとレガシーから退場したことで、影響は少なからずあります。使われているデッキとしては幅広く、モダンやレガシーを中心に活躍中だったんですが、今後は見る機会も減りそうですね。
今後の予測
ここまで伸び悩んだ理由を書き連ねたので、流石に下がってくる予想。それでも上がるなら凄いことですが、確率は低いと思います。
使えなくなったわけではないので、これからもやや活躍しながら緩やかに下降する読みです。
個人的な投資状況
1枚だけ持ってます。悩ましいですが、これは売らなくていいかなと思います。いつか使いそうですし。
買い増しもする予定は今のところないです。次に氷雪が注目されるセットはいつになるかもわかりませんし、下がってくるのに時間かかりそうですからね。一応、モダンホライゾン2が控えてますので、期待はしています。
まとめ
本日は占術の岩床でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。
コメント