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2021年10月18日現在
今回の1枚
最近、異常に多忙でして、記事の更新が遅れ気味になっています。そろそろペースを戻したいなと思っていますので、近いうちに今まで通りの23時過ぎ頃の戻る予定です。ということで、今日は息抜き的な記事にさせてください。カードとしてはポータル三国志のソーサリーを紹介します。
関羽の千里行 Guan Yu’s 1,000-Li March です。
馬は赤兎に乗って行くこと千里、刀は青竜をよこたえて五関を出た。
ポータル三国志らしく、三国志演義の有名な逸話を元にしたカードになっています。劉備とはぐれた関羽が検問を強行突破しつつ、千里走って劉備の元に戻ったというやつです。この話自体はのちの創作らしいのですが、有名ですよね。
マジックのカードとしては非常に弱く、6マナ支払ってタップ状態のクリーチャーしか破壊できない全体除去です。構築でのお呼びはほぼかからないと思います。
価格情報
まあ、異常値ですね。最安はそこまで伸びてないのですが、トリム平均だけが上がっています。
これについては高騰理由をどうぞ。
高騰理由
完全にコレクター需要だと思います。ポータル三国志のカード全般でこの現象が発生しているようです。とくに希少度の高いレアカードを中心にこの現象が発生しています。カードにもよるのですが、英語版の価格が非常に高く設定されており、トリム平均がつりあげられている状態になっているようです。
こればかりは今に始まったことではなく、もう22年前のセットですし、史実(三国志演義の創作含む)ストーリー性の強いカードが揃っているので流れはそうなっても仕方ないのかなと・・・。これで安い言語の方が売り切れて来るといよいよ手が届かなくなってくるので、集めている方は早めに買った方が良いかもしれませんね。
今後の予想
今回は予想の仕様がありません。大きく価格を上げているショップしだいになってきますね。
個人的には価格戦略として悪いことではないと思いますので、この状態を作ったショップに敬意を表するとともに、マジックのカードに投資的な価値があることの再確認ができたかなと思います。
個人的な投資状況
1枚も持っていませんでした。これは仕方ないですね。
一応、このポータル三国志価格異常値問題が見え始めた頃にある程度集めたカードはあるのですが、わずかです。しかも、欲しているプレイヤーが多いわけではないので、売りづらいという・・・。長い目で見ないとダメかもしれませんね。
まとめ
本日は関羽の千里行でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。
コメント
こんにちは。三国志は英語版の発行枚数がかなり少ないらしくコモンや基本土地に至るまで全てが他言語より高いですよね。
再録禁止はないので全て再録の可能性あるので再録されれば値段は下がるものばかりだとは思いますが希少性で英語版だけは値段は維持しそうです。
特に、統率者にも指定できる伝説のクリーチャーや馬術持ちカードの英語版は安いの見つけたら即買いだと思いますね。
コメントありがとうございます。
本当にその通りですね。
やはり三国志演義に出てくる主要な武将は特に英語版が凄いことになってます。
安く見つけたら買いで間違いないですが、売れにくいのが難点ですね。