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2021年7月24日現在
今回の1枚
上位互換が存在しても下位互換のカードが高騰することもあるのがマジックです。今日は大幅に上がっているとは言いませんが、値動きがあるので紹介します。初出はザ・ダークより、コモンのマナクリ。
深き闇のエルフ Elves of Deep Shadow です。
そのエルフたちは数世代前に議事会を追われ、ゴルガリの落ちぶれた領地を住処とした。
数多く1マナのマナクリーチャーが存在していますが、その存在はマジックにおいて非常に重要です。毎ターン1マナずつしか増えないゲームにおいて2ターン目のマナを「3」にできるのは大きな意味を持ちます。
ただし、このカードはその1マナのマナクリーチャーの中でも性能がやや劣り、デメリットがついている1枚です。まず、出るマナが黒であること。そして、マナを出すたびに1点ダメージを受けてしまいます。実質、緑と黒を含むデッキでしか使えず、ライフ管理が必要になってくるわけですからかなり使い辛いカードだと言えるでしょう。
そして、更なる向かい風としてモダンホライゾン2で下賤の教主が登場。
ほぼ完璧な上位互換であるため、特殊な理由がない限りは深き闇のエルフにお呼びがかかることはないでしょう。
価格情報
最安は動いていないものの、値動きが確実にありますね。しかも、モダンホライゾン2発売後にも価格が上がっているのがポイントです。
ちなみに、このカードは何度も再録を経験していて、通常パックであるラヴニカ:ギルドの都で再録し、ギルドキット:ゴルガリ、デュエルデッキ:イゼットvsゴルガリ、ミステリーブースター、フライデーナイトマジックのプロモなど、意外と人気のあるカードです。詳しくは高騰理由で語っていきます。
高騰理由
まず申し上げておきたいのは、初版の人気がものすごいカードです。
イラストアドってやつですね。このバージョンは数千円で取引されています。
ただし、トリム平均が動いているのはこのバージョンの影響かというとそうではないでしょう。どちらかというと様々なバージョンごとに値段差があるのが原因だと見ています。ここまでばらけていると手に入りにくいバージョンもあるので、計算上やや高いところにトリム平均が来るということですね。
では、使われていないかというとそんなことはなく、実は統率者戦に居場所があります。ライフロスも気になりにくいですし、マナクリーチャーをかさ増ししたいデッキであれば採用の余地があるわけですね。あと、注目すべきはエルフという点で、エルフで縛って構築するようなデッキではたまに見かけます。
今後の予想
最安のショップはしばらく安いままでしょう。そこが無くなってきたときがチャンスですね。安くで見つけたら買い増してもいいかもしれません。
ただ、コモンなので行っても最安200円が限界だと思います。上がったとしてもうま味は少ないでしょう。
個人的な投資状況
5枚ありました。個人的な在庫としてはこのぐらいで良いかなと思います。
いつかはザ・ダーク版が欲しいな。バインダーに入れたいカードの1枚ですね。
まとめ
本日は深き闇のエルフでした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
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