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2021年3月11日現在
今回の1枚
今日は比較的最近のカードにしたいと思います。様々な仕掛けで話題をかっさらった大人気パック、灯争大戦より緑の神話レアソーサリー。
破滅の終焉 Finale of Devastation です。
静寂を奏でる呪文もあるが、咆哮する呪文もある。
スタンダードでも少し使われたXマナソーサリーですね。どちらかというと下の環境での活躍がメインでしょうか。
効果としては、まずXマナ+緑2マナで唱えます。一応、X=0も適正です。そして、デッキor墓地からXマナ以下のマナコストを持つクリーチャーを場に出します。という、いわゆるコーリング系?(私の友人にこう呼ぶ人がいます。)デッキからクリーチャーを呼び出せるカードです。墓地からも出せるのが偉いですね。緑のクリーチャーといった縛りもありません。
ただ、これだけでは終わらず、オマケとしてXの値が10以上だと、自軍クリーチャーは+X/+X修正を受けて速攻が付きます。出したクリーチャーだけではなく、自軍全体が強化されるので決まれば勝ちでしょう。Xの値を小さくして小回りの利くクリーチャーを持ってきたり、Xの値に大量のマナを注ぎ込んで全軍突撃するもよし。良いカードですね。
価格情報
少し、下がり始めてしまいました。ちょっと紹介するのが遅かったですね。悩んだのですが、高騰カードで紹介することにしました。
上がり切ったところで考えると倍ぐらいにはなっていますね。ちなみに1年以上前は500円以下で買えたタイミングもありました。
高騰理由
高等理由としては複合的です。まずはモダンでよく見るドルイドコンボかな?っと思ってます。
コンボとしては献身のドルイドと療治の侍臣が揃えば無限マナが出せるというものです。フィニッシュ手段は歩行バリスタが多いでしょうか。
まどろっこしい手順があるので割愛しますが、破滅の終焉があれば適当なクリーチャーがフィニッシャーに変わるのでラクで良いですね。無限マナが出ているわけなので、フィニッシュ手段は様々な方がありますが、最近はこの破滅の終焉を採用した型が主流になっているようです。実際、理にかなっていて、コンボパーツを集めるのにも使えますし、マッチしていますね。
あとは毎度のことですが、統率者戦での需要があるのは当然でしょう。無限マナを出すことなんて朝飯前のフォーマットですからね。
今後の予測
じわじわ上がるって書こうとしてました。笑
下がってきてしまったので説得力がないですが、上がってくる予想は変えないで置きます。一時的に落ち着いただけかなと。金額としては2,000円まで行ってもいいカードだと思います。
個人的な投資状況
10枚ありました。そこそこ集まってます。個人的に注目していて、灯争大戦 ローテ後も注目のカードという記事でも取り上げましたので、目を光らせ続けてきました。(以前の記事はこちら。)
上がる予想なので、まだ売らずに取っておこうと思います。
まとめ
本日は破滅の終焉でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。
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