MTGアカデミーへようこそ。管理人のジンです。
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”稼ぐ”の視点でマジック・ザ・ギャザリングのカードをとことん掘り下げて紹介しています。
この記事を読めば、価格情報や環境、そのカードの強みなどが余すところなく分かって頂けるはずです。
筆者の今後予想も隠さず書いてますので、ぜひカード売買の参考にしてみて下さい。
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2020年10月2日現在
今回の1枚
今日は正直、高騰理由がつかめてません。上がっているのは間違いなさそうですが、情報求む案件です。短い記事になると思います。ミラディンより黒のレアエンチャント。
屍気の霧 Necrogen Mists です。
メフィドロスは、自分の記憶が引きずり込まれないよう戦うレオニンの怒りの声と嘆きのすすり泣きに満ちている。
メフィドロスとはミラディンにある沼のことで、そこに充満しているのが屍気の霧だそうです。間違いなく、体には悪そう。笑
効果も体に悪そうな効果で、プレイヤーはアップキープに自分の手札から1枚選んで捨てます。ポイントは選んで捨てるというところですね。捨てられた時に使えるマッドネスや墓地から唱えられる呪文を能動的に捨てられる構築にすれば、アドバンテージに変えることができます。
価格情報
まあ、全体的には上がってますよね。何度も急上昇しています。ただし、非常に不安定なようですね。
これを読み解くと市場現存枚数が少なく、在庫が枯れやすいだけだと予想。ただ、この状況は逆に欲しい人がなんだかんだいる証拠ですから、状況を注視していく価値があると思います。
高騰理由
これが正直分かりません。情報をお持ちの方がいらっしゃったら、コメントをぜひ。
ちなみに相性抜群なカードと言うと罠の橋がありますね。
自分の手札を削って能動的にロック状態に持っていくことができます。
ただ、それぐらいなんですよね。最近の「相手の墓地8枚以上」シナジー？そんなわけないと思うんですが・・・。
今後の予測
なんとも言えないんですが、約17年前のレアカードですからね。ちょっとしたきっかけで更なる上昇もあるのではないでしょうか？
ミラディンはそれにしても高額カードの宝庫ですね。
個人的な投資状況
3枚ありました。全てまとめ売りに入っていたので、仕入金額は相当安いです。
いつ売っても利益になるんですが、売る時期は焦らずに待つ予定。
まとめ
本日は屍気の霧でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう！
もっと、盛り上がれ！マジック・ザ・ギャザリング！
MTGアカデミーのジンでした。
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