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【MTG 高騰】死体のダンス ダンス・死体の・ダンス

死体のダンス MTG 高騰
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2020年10月3日現在

今回の1枚

本日は非常に使い勝手が面白い一枚をご紹介します。約23年前のカードですが、いまだに使われているカードです。テンペスト産レアインスタント。

死体のダンス Corpse Dance です。

死体のダンス

まずは、原文ままの効果からどうぞ。

バイバック(2)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(2)を支払ってもよい。そうした場合、その解決に際し、このカードをあなたの手札に加える。)
あなたの墓地にある一番上のクリーチャー・カード1枚を戦場に戻す。そのクリーチャーはターン終了時まで速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを追放する。

簡単に解説すると、まずバイバックがついています。バイバックとは指定の追加コストを支払うことで、使い終わって墓地に行くはずのスペルを手札に戻せる効果です。つまり、この呪文は5マナ支払えば何度でも打てるということですね。

そして、肝心な効果はというと、自分の墓地の中で一番上にあるクリーチャーを速攻付きで戦場に戻す。というものです。出たクリーチャーは終了ステップに追放される為、一撃でゲームを決められるようなクリーチャーを走らせるのが良いと思います。が、使い勝手が特殊なのは墓地の中で一番上にあるクリーチャーという点です。まず、勘違いが多いのは「自分」「墓地の中で一番上」のクリーチャーですから、墓地の一番上のカードがクリーチャーである必要はありません。ただ、狙ったカードを呼ぶためには構築段階での工夫が必要になります。例えば、以下のような工夫です。

・クリーチャーが一種類のデッキにする
・釣りたいクリーチャーだけをピンポイントで落とすカードを採用する
・似たような役割のカードで固めて、どれが出てもいいようにする
・インスタントなことを活かし、よく墓地に行くクリーチャーが墓地にいった瞬間に使うようにする

マナさえあれば連続してクリーチャーを蘇生できるので、クリーチャーを揃えたコンボを狙いたいところ。ただ、欲しい組み合わせが上から順にある状況は作りづらいので、やはり単発のクリーチャーを走らせる感じの運用にすることが多い印象です。

また、自分から墓地に飛び込めるカードは終了ステップに追放されないので、何度でも蘇生できるため相性がいいですね。

 

価格情報

死体のダンス価格

ここ1カ月でかなり上がりました。

テンペストのレアなので再録禁止なんですよね。それもあってか、あまりショップ在庫的にも見かけない気がします。私だけでしょうか?

 

高騰理由

特に新しい活躍があるわけではありません。単純な供給不足かと思います。

よく使われているのはレガシーのリアニメイト。スピード重視のリアニメイトではなく、ゆっくり戦うタイプのデッキの方が合いそうですね。レガシーでゆっくりしてていいのかどうかは別問題ですが。笑

そして、やはり統率者戦でしょうか。先ほどの構築段階の工夫で言うと「インスタントなことを活かし、よく墓地に行くクリーチャーが墓地にいった瞬間に使うようにする」が当てはまるのですが、統率者戦ではジェネラルが何度も出るので、5マナ構えておいてやられたジェネラルを救出するように使う感じです。終了ステップに追放されてもジェネラルは統率者領域に戻りますからね。もちろん能動的に使うのもありですし、速攻がつくので面白いコンボは沢山ありそうですね。

 

今後の予測

もう少し上がると予想。長い目で見るとこれ以上のリアニメイト呪文が出てくる確率はかなり低いので、長い時間をかけてドンドン上がっていくポテンシャルを秘めています。

多少、グラフがガタガタしているので、安定していませんが期待感ありますよね。

 

個人的な投資状況

4枚あります。内、2枚は統率者戦で使っていますね。

残り2枚はもちろんキープ。相当な高値になるまで売らないと思います。感覚としては5,000円超えたら考えようかな?そんなレベルのカードです。個人的にもめちゃくちゃ評価しているカードなんですよね。

 

まとめ

本日は死体のダンスでした。

 

コメントでご意見などいただけますとうれしいです。

なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。

それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!

MTGアカデミーのジンでした。
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