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【MTG 高騰】アクロス戦争 最近のクリーチャー強いからさ

アクロス戦争 MTG 高騰
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2022年12月8日現在

今回の1枚

今日は最近よく見るカードをご紹介。スタンダードの頃はほぼ見なかったカードですが、今になって注目されるのは面白いですね。テーロス還魂記のレア英雄譚。

アクロス戦争 The Akroan War です。

アクロス戦争

英雄譚とは戦場に出たときに第Ⅰ章が誘発し、自分のターンが来るたびに次の章が誘発していくシステムのエンチャントになっています。

まず第Ⅰ章は出たターンにアクロス戦争が場にいる間クリーチャーを1体奪う効果です。速攻を付けられるわけではないので、すぐに攻撃参加できないのは注意。

そして、第Ⅱ章では次のターンまで相手クリーチャーのアタックを強制します。この効果は全対戦相手に影響するので、多人数戦で使うと楽しい効果です。自分がタコ殴りにされる可能性はありますが・・・。

最後の第Ⅲ章ではタップ状態のクリーチャーが自分のパワー分のダメージを自身に与えます。これは第Ⅱ章とシナジーしていて、この効果が誘発する頃には相手クリーチャーは攻撃後でタップしており、自分のクリーチャーはアンタップしているので相手だけに効く全体火力のように使うことができるわけです。また、この誘発を持って墓地に行くので、第Ⅰ章で奪ったクリーチャーを返すことになります。

相手クリーチャーをパクって戦力差を広げ、相手クリーチャーのアタックを強制し、相手だけの全体火力と考えると4マナとは思えない性能ですが、3ターンかかることを考えると良い調整ですね。

 

価格情報

アクロス戦争価格

良い感じに上がってきました。最安が動いていないのは残念ですが、市場の在庫自体は減ってきているようです。

つい最近までスタンダードのカードだったこともあり、再録はまだしていません。

 

高騰理由

これは最近のパイオニアで活躍しているのが高騰理由です。具体的にはグルールミッドレンジですね。

エシカの戦車 砕骨の巨人

最近は1マナのマナクリーチャーを多く採用し、1⇒3⇒4マナと動く型が主流になってきています。アクロス戦争を3ターン目に置けると考えると・・・。

3ターン目:相手のクリーチャーを奪う
次の相手ターン:強制攻撃を恐れてクリーチャーが展開し辛い
4ターン目:アタックを強制する
次の相手ターン:強制的にアタック
5ターン目:全体に火力が飛ぶ

相手は3~4ターン目付近で大きく足止めを喰らうことになりますね。

上記のように上手くハマらなくても、普通にクリーチャーの質が上がっている今であれば輝けるタイミングは多いはず。墓地から何度でも返ってくるクリーチャーや耐性を持つクリーチャーも多数いるので、それらを馬鹿正直に除去するのではなく対処できる点もトレンドにあっている気がします。

 

今後の予想

300円前後の価格で取引される予想です。パイオニアの人気を考えても順調に上がってくれるのではないかと踏んでいます。

あとは最安が早く跳ねてくれればいうことないのですが・・・。

 

個人的な投資状況

何故か30枚以上ありました。たしかスタンダードのレアカードまとめ売り!みたいなやつにたくさん入ってた気がします。(確か息詰まる徴税も30枚ぐらい入っていて狂喜乱舞した覚えが・・・。たぶんあの時です。)

少し在庫を抱えすぎなので、早めに売り始める予定です。

 

まとめ

本日はアクロス戦争でした。

 

コメントでご意見などいただけますとうれしいです。

なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。

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