【MTG 高騰】黄道の虎　新しく立ち上がり、成長する年にします

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2022年1月22日現在

今回の1枚

ここで紹介しておかないとタイミング無くなりそうなので、さらっと紹介しておきます。最近忙しくて記事が一日遅れになっていますが、近いうちに新しい取り組みをスタートできそうです。お楽しみに。ということで、ポータル三国志のアンコモンクリーチャー。

黄道の虎 Zodiac Tiger　です。

……亡国の主、陳留、帰命、安楽、
封土も位も人の手に渡る……

虎ですね。4マナ、3/4、森渡り。以上です。森渡りは相手が森をコントロールしているとブロックされないという効果になっています。残念ながら、とても実戦で使える性能ではないですね。

しかも、更に残念なのがクリーチャータイプの変更で虎が廃止され、現在は猫になってしまいました。笑

ちなみに、ポータル三国志には中国の十二支をモチーフにした12体のクリーチャーサイクルがあり、その中の1枚です。

他に言うことは特にありませんので、価格情報行きましょう。

価格情報

ガッタガタですが、100円で買えたカードが、8,000円ぐらいまで上がってきました。

ゲームではほぼ使えないカードが上がってくるのには理由があるはず。もう皆さんはお気づきだと思いますが、高騰理由をどうぞ。

高騰理由

2022年。寅(虎)年ですね。以上です。笑

まあそういうことでのコレクター需要の高騰と見ています。何が起こるか分からないものですね。

十二支は日本や中国の文化なので、日本語版が高騰しているかと思いきや違います。ポータル三国志の特徴として英語版の流通が極端に少なく、その影響で英語版の方が高くなることがほとんどです。なので、日本語が1,000～4,000円、英語がそれ以上みたいな取引金額が多いのかな？ここまで乱高下の激しいグラフだと正確な価値は分からないですね。

淡白ですが、これ以上書くことないので終わりにします。

今後の予想

流石にこのあたりで高騰終了でしょう。20年以上前のカードですし、在庫が復活してくるかどうかという問題はありますが、流石に高すぎですね。

どちらかと言うと来年の黄道の兎が今から気になってます。

個人的な投資状況

奇跡的に1枚だけありましたが、すでに友人とトレードしてしまいました。日本語版ですけどね。

今なら安いですし、黄道の兎は少し買っておこうと思います。

まとめ

本日は黄道の虎でした。

コメントでご意見などいただけますとうれしいです。

なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。

それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう！
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MTGアカデミーのジンでした。
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