MTGアカデミーへようこそ。管理人のジンです。
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”稼ぐ”の視点でマジック・ザ・ギャザリングのカードをとことん掘り下げて紹介しています。
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筆者の今後予想も隠さず書いてますので、ぜひカード売買の参考にしてみて下さい。
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2021年3月24日現在
今回の1枚
マジックには基本土地が11種類存在します。おなじみの平地、島、沼、山、森の5種に加え、それぞれ氷雪バージョンが存在するので計10種。そして、最後の1枚が今日紹介するカードです。本当は違うカードを紹介しようと思っていたのですが、基本土地が高騰するなんてことはもう二度と起きない可能性があるので、慌てて切り替えました。
荒地 Wastes です。
ゲートウォッチの誓いで登場した11種目の基本土地は荒地。まさに荒地というだけあって、無色しか出ない土地になっています。
そんなもん何に使うんだ?となるかもしれませんが、ちょうどゲートウォッチの誓いには無色マナを指定マナコストとして要求するエルドラージが収録された為、第6の色といった具合に扱われ重宝されました。
価格情報
いやいやうそでしょ?って話ですが、これが現実。
ただ、これにはもちろんカラクリがあります。収録された機会が限られているとはいえ、基本土地が高騰するはずがないんです。
高騰理由
発売から数日経ってますので、このタイミングでこのパターンの高騰を周知しておきます。理由は明確で、時のらせんリマスターの影響です。
旧枠で収録されたカードが値上がっているわけですが、旧枠FOILの希少度が思ったより高く、1BOXに1.3枚の確率だったことで高額で取引されています。荒地も例にもれず、12,000~30,000円ぐらいで取引されているようですね。
かっこいいんだわ。これが。そりゃ人気出るよね。
ちなみに、いくら旧枠のFOILだからと言ってすべてが高騰しているわけではなく、やはりプレイアブルなカードを中心に高騰しています。荒地はモダンのエルドラージトロンなどでちゃんと使われていますので、その条件はしっかりクリアしているということでしょう。なぜ使われているかというと、流刑への道などで基本土地を探せる状況になった時に採用していないと損するからというのが主な理由です。
今後の予測
一度は計算上の最高値まで上がり続けるでしょう。そこからはもちろん下がっていくと思われます。
今のところ時のらせんリマスターは品薄状態になりつつあるので、再度の供給次第ですが、もしプレミア化したとしたらワンチャンあるかもしれませんね。
個人的な投資状況
通常版は山ほどあるので、枚数は割愛。今回は特殊なパターンですので、意識しておきましょう。ぐらいでとどめておきます。
では、旧枠FOILに投資をしますか?と聞かれたら答えはNOです。何故ならリスクが高すぎます。リスクを取らなくても投資できるカードは沢山ありますし、私はあえてここを攻める必要は無いという考え方です。
まとめ
本日は荒地でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
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