MTGアカデミーへようこそ。管理人のジンです。
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2020年12月10日現在
wordpressがバグって大変。編集時のツールバーがスクロールアウトしてしまうバグの解決方法している方いませんか?
今回の1枚
ホームランドのカードが値上がったぞ――――!!!みんな、押入れを探すんだ!25年前、使い道がなかったカードでも、現代で輝くことに感謝。
Didgeridoo です。
はじめての日本語版が完全にないカードの紹介かな?あった気もしますが・・・。ちなみに「ディジャリドー」と読みます。
まずは、効果とフレーバーテキストを原文ままどうぞ。
(3):あなたは、あなたの手札にあるミノタウルス(Minotaur)・パーマネント・カードを1枚戦場に出してもよい。
我らを救いたもうた御方の歌を奏でよ。フェロッズの歌を奏でよ。
――― アナーバのシャーマン、オナタ
歴代でも屈指の残念セット「ホームランド」のアーティファクトです。一応、レアだったりします。最近、値上がったことをご存じの方も多いかもしれませんね。
シンプルに3マナでどんなミノタウルスも手札から踏み倒せる効果です。かつてはマイナー種族だったミノタウルスなので、当時はほとんど意味がないカードでした。ただ、唱えずに出せるので、打ち消されなかったり、インスタントタイミングで出せるというメリットはあるという感じです。
そして、25年の時を経て、脚光を浴びることになったわけですが、感慨深いものがありますね。
価格情報
先月の頭に急高騰して以来、一過性かと思いきや、まさかのキープ。
ホームランドのレアということで、再録禁止になっています。需要があれば上がって当然ということでしょう。
高騰理由
主戦場はレガシー。ゼンディカーの夜明けで登場したカードが起因しています。ズバリ、アクームの怒り、モラウグです。
分かりやすい、フィニッシャーですね。1ターン目にDidgeridoo。2ターン目にレガシー特有のマナ加速からモラウグ。3ターン目から2パン。相手は死ぬ。
追加攻撃の条件が上陸なこと、モラウグの着地がDidgeridooの起動効果で、インスタントタイミングの登場になることから、1ターン目のDidgeridooを打ち消せないとジ・エンドになることがほとんどです。俗にいう地雷デッキってやつですね。
高騰してから価格が落ち着かなかったのは、この地雷デッキが活躍しているからだと思います。
今後の予測
これ以上の価格になる可能性は十分にあるはずです。レガシーでそこそこ活躍できるデッキが出てくるというのはそこまで頻度高くないですからね。
激弱セットのホームランドからこういうカードが出てくるのは嬉しいの一言。昔からやってたプレインズウォーカーの皆様も探されてみては?
個人的な投資状況
私は新参者につき、ありませんでした。まあ、流石に25年前ですからね。私はカードゲームすら知らなかった年代です。
買い足すこともないと思いますので、高見の見物で楽しもうかな?笑
まとめ
本日はDidgeridooでした。
バグが治るまで短い記事で更新することになりそうです。早く直さないと・・・。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。
コメント
一枚上がる前に買ってたのですが
そもそも、在庫が全然ないですね
コメントありがとうございます。
値上がった瞬間はショップのケース内で見かけましたが、今はほとんどないみたいですね。
レガシーのミノタウルスは他のパーツが比較的安いので、無理して買ってしまおうという方が多いのかもしれません。
普通にミノタウルスデッキ強いですからね。
また、見に来てください!