MTGアカデミーへようこそ。管理人のジンです。
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”稼ぐ”の視点でマジック・ザ・ギャザリングのカードをとことん掘り下げて紹介しています。
この記事を読めば、価格情報や環境、そのカードの強みなどが余すところなく分かって頂けるはずです。
筆者の今後予想も隠さず書いてますので、ぜひカード売買の参考にしてみて下さい。
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2020年9月7日現在
はじめに
昨日に引き続きシリーズ記事です。
シリーズの内容としてはゼンディカーの夜明けが発売した後、スタンダードからローテーション落ちが発生します。落ちるセットはラヴニカのギルド、ラヴニカの献身、灯争大戦、基本セット2020の4つですね。それぞれのセットごとに投資候補カードを紹介しようというシリーズです。
スタンダード落ち後に価格が上がる可能性がある理由は以前の記事をご覧ください。(昨日の記事はこちら。)
今日はその中からラヴニカの献身から注目カードを紹介していきます。
また、パックの在庫も少なくなってきているのでお早めに。英語版はすでに無くなっているみたいなので、若干ピンチです。
<日本語版BOX>
<英語版BOX>
在庫なし・・・。
注目カード
色順に紹介していきます。ランキング形式ではありません。
注目理由をざっと押さえつつ、いくらなら買うという基準と一緒に紹介していこうと思います。それぞれカード名の後に()で買い基準を書いておきました。この金額よりも安かったら買うという感じです。
全て、私が実際に集めているカードとその買い基準ですので、参考になればと思います。
白
★恩寵の天使(50円)
死なない。これは悪用できるはず。墓地からも延命効果が使えるってのが良いですよね。
青
★しつこい請願者(20円)
これは以前も記事にしているので、そちらをご覧ください。(以前の記事はこちら。)
★プテラマンダー(20円)
ある人は言いました。「パイオニアにはデルバーがいないからつまらない」と。いるじゃないっすか!さらに打点の高いデルバーが。流石にデルバーほどではないとはいえ、いずれスポットライトが当たる日が来るはず。
★予見のスフィンクス(10円)
下環境でもやれる一枚だと思います。コントロールデッキの潤滑油兼フィニッシャーとして期待。すでにたまに採用されてますよね。
黒
★死に到る霊(10円)
このカードは未完の大器です。いずれ居場所を見つけると思ってるんだけどなぁ。抑え気味に回収中。
★忘れられた神々の僧侶(80円)
スタンダードでも活躍しました。サクリファイスシナジーがパイオニアでも活躍できるかは未知数ですが、普通に強いと思ってます。よかったら以前高騰した時の記事をどうぞ。(以前の記事はこちら。)
★騒乱の落とし子(400円)
ただただ強い神話デーモン。黒単はこれからも強そうなのでまだまだ可能性あり。
赤
★雷電支配(30円)
モダン以下にある待機持ちの0マナのカードを踏み倒してキャストする呪文としては最安コストですかね? 死せる生のデッキとかで使われてたり、なかったり。
★舞台照らし(100円)
もしかするとベストアンコモン。バーンにどうぞ。赤くて速いデッキにもどうぞ。赤くて速い・・・それ、バーンですね。笑
★批判家刺殺(10円)
もしかするとベストコモン。バーンにどうぞ。赤くて速いデ・・・(以下略)
緑
★終末の祟りの先陣(10円)
ジャイルーダでめくるとかかな?こういった明らかに重すぎるパワーカードは踏み倒しカードが出てきた途端に値上がったりします。値上がる基準はゲームを決められるかどうか?それで言うとちょっと怪しいですね。
★守護者計画(なし)
ストレージの常連はいつの間にか統率者戦において居場所を獲得。昔、スタンダードのレアカード1000枚まとめ売りみたいなやつを買ったら150枚ぐらい入っててキレそうになりましたが、今となっては感謝ですね。
★荒野の再生(30円)
はい。問題児。以上
多色
★拘留代理人(150円)
超万能除去内蔵型生物。下環境にも居場所あります。
★アゾリウスの造反者、ラヴィニア(20円)
こちらはなんとヴィンテージで活躍中。いとも容易く意志の力やMOX、Blacklotusを止めます。そして、自身は意志の力のコストになるんですよね。
★燃えがら蔦(100円)
グルールムーンがサイドボードしてるのを見かけます。出せるデッキは限られているものの優秀なカードであることは間違いないでしょう。
★野生の律動(10円)
一行目が忘れられてることがありますが、下環境ではさらに活きてくるはず。統率者戦において赤緑は攻めたいジェネラルが多い色なので、是非とも差したい一枚です。
★オルゾフの簒奪者、ケイヤ(550円)
スタンダード中も乱高下を繰り返したカードです。めっちゃ弱そうなのに使ってみたら意外と強いプレインズウォーカー・ケイヤさんですね。下環境でもエスパーコントロールなどでマウントを取る手段として使われた実績があります。
★秤の熾天使(FOILで300円)
イラストアド。FOILを集めよ。以上
★テイサ・カルロフ(10円)
死亡誘発2回・・・。なんかやれそう。昨日からなんかやれそうしか言ってませんが、この感覚を多くのプレイヤーが持った時が高騰の合図ですからね。なにも大会で結果を出すことだけが正義ではないのです。
★生術師の使い魔(10円)
暗黒のマントルとかとコンボを産み出すカードです。色拘束が厳しいものの、これからも様々なコンボが出てきそうですね。
★首席議長ヴァニファール(150円)
出産の殻が弱いはずなし。統率者戦のジェネラルとしての需要が主です。
無色
なし!!
土地
とにかくショックランド各種。目玉カードです。
★ショックランド各種
黒、赤:血の墓所(900円)
赤、緑:踏み鳴らされる地(850円)
白、黒:神無き祭殿(650円)
緑、青:繁殖池(1,000円)
ここは色が違うだけで、昨日と同じです。
まとめ
本日はラヴニカの献身から注目カードの紹介でした。
明日はお待ちかね灯争大戦です。ご期待ください。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。
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