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2023年9月26日現在
今回の1枚
今回はやっぱりこれ強いよね?系カードをご紹介。統率者デッキが乱発されるようになり、よく考えたらいろんなデッキで使えるカードというのが埋もれてしまい発見されるのが遅くなっているイメージです。ニューカペナの街角 統率者デッキには特にそういった後から評価されてきているカードが多い気がします。
動物学者、ベニー・ブラックス Bennie Bracks, Zoologist です。
彼の熱狂的な好奇心は最も狂暴な獣をも落ち着かせる。
まず、招集を持っています。招集というのは唱える際に自身のクリーチャーを好きなだけタップすることで、タップした数だけ無色マナ1点orそのタップしたクリーチャーが持つ色マナ1点の支払いとすることが出来るという能力です。すべてのクリーチャーが招集持ちクリーチャーのためのマナクリーチャーになるイメージですね。極端な話、3体のクリーチャー+白いクリーチャー1体をタップすればこのクリーチャーは0マナで出せるということになります。
そして、肝心な能力は各ターンに自分がトークンを生成していたら、終了ステップに1枚ドローするというものです。トークン戦略は前半の招集とも相性が良く、このカードは分かりやすくそういったデッキで活躍できるカードだと思います。
価格情報
グラフ的には・・・地味な値動きですね。ただ、500円を超えている時間が長くなっていることと、最安も上昇傾向なので取り上げることにしました。
ちなみに、例によって拡張アート版が存在します。収録方法にカラクリがあるので、それは高騰理由で。
高騰理由
まず、このカードは収録方法にポイントがあり、ニューカペナの街角のセットブースターでのみ手に入ります。流通量が少ないことで値上がりやすいわけですね。最近、このパターン多いので大変。
肝心な活用方法ですが、使われているデッキを見るのが一番早そう。このあたりの統率者デッキで活躍中です。
トークンを継続して出すデッキ、行動にトークンが付いてくるデッキ、招集シナジーのあるデッキなどなど。上手く動物学者、ベニー・ブラックスを活かせそうな統率者ばかりですね。
他にも白にはトークン戦略を使いやすい伝説のクリーチャーが沢山いるので、いろんなデッキで使えるナイスクリーチャーだと思います。
今後の予想
妥当な価格かなと思います。使われているといってもゲームを決められるカードではなく、潤滑油タイプのカードですので、ちょうどいいのではないでしょうか?
今のまま500~800円ぐらいをウロウロすると見ています。
まとめ
本日は動物学者、ベニー・ブラックスでした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
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