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2023年9月25日現在
今回の1枚
今日のカードは個人的にタイムリーなので取り上げたいと思います。一応、ちゃんと値上がっていますが、以前と同じ高騰理由のカードを紹介しました。ほぼ同じ内容になることをご了承ください。カルドハイムの赤ソーサリー。
炎巨人の憤怒 Fire Giant’s Fury です。
こうして祝宴と広間、そして一族に終わりが訪れた。
まず、自分の巨人1体に+2/+2修整とトランプルを付与します。そして、その巨人がプレイヤーに戦闘ダメージを与えると、その点数分デッキトップを追放し次のターン終了時までそれらをプレイすることが出来るという効果です。
2マナでパワー2の修整とトランプルが付けられて、安定はしないもののアドバンテージが得られる。元々巨人はパワーの高いクリーチャータイプなので、安定しないといっても確率は高いでしょう。ソーサリーなのが残念ですが、かなり優秀な強化スペルだと思います。
価格情報
ガタガタした感じが取引件数の少なさを物語っていますが、上昇傾向ではありそう。
高騰のカラクリは高騰理由で説明するとして、このカードにはFOILが存在しないということだけ申し上げておきます。
高騰理由
高騰理由としてまず流通量の少なさが挙げられるカードです。このカードは少し収録方法が特殊で、カルドハイムのセットブースターからのみ排出されます。この仕様が影響し、流通量が少ないため高騰しやすいわけですね。
では、使われているデッキはあるのか?という疑問については限られていますが使われているという回答になります。具体的には統率者戦の巨人デッキはほぼ確定で入れて良いでしょう。
そして、ここからは個人的な話なのですが、非常に嬉しいSecret Lairの情報が・・・。「プリンセス・ブライド」という映画とのコラボセットが発売されるそうです。
その中のコレですよコレ!!
プロレス好きの方なら一発で分かるはず。アンドレ・ザ・ジャイアントですね!!カード自体は豪腕のブライオンになっています。
申し訳ないことに映画は見たことが無いのですが、アンドレが出演している映画とのコラボということでバッチリ登場してくれました。流石にこれは欲しいな・・・。もし統率者デッキを作るとしたらどんなカード入れるかな??と調べていた時に偶然値上がっているのを見つけたというね。アンドレが高騰カードを教えてくれました。笑
デデ デデデデ デデ デデデデ デデ デデデデ デデ デデデデ #MTG #アンドレ・ザ・ジャイアント pic.twitter.com/7JW69KcBwc
— ジン@MTG価格情報ブログ「MTGアカデミー」 (@Jinn_MTGacademy) September 25, 2023
ベタですが、アンドレ・ザ・ジャイント VS スタン・ハンセン(1981.9.23 田園コロシアム ラッシャー木村の「こんばんわ」事件の日です)が個人的なアンドレのベストバウトだと思っています。大乱闘感、観衆の熱狂、古館さんの実況、途中の大どんでん返し、めちゃくちゃな結果、全てがものすごい迫力です。ぜひどこかでご覧ください。(新日本プロレスワールドで視聴できます。)
今後の予想
このぐらいの価格で納得感があると思います。手に入りにくいとはいえ、巨人デッキでしか使えないので限界がありますね。
むしろ、今後の巨人クリーチャーに期待して持っておきたいカードなのかもしれません。
まとめ
本日は炎巨人の憤怒でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。
コメント
ジン殿、本日も更新お疲れ様です。
拙はプロレスヲタではないのですが、
それ系のネタを頻繁に取り上げる、
「浦安鉄筋家族」にて、ミスターアンドレの事を勉強したでヤンス。
そういえばふと思ったのですが、
マジックとプロレスってどこか通ずるところが多いように思えるでヤンス。
マジックが好きな方なら、きっとプロレス好きになれそうな気がするでヤンス。
もちろん、そのまた逆もしかり。
プロレスいいでヤンスよねぇ、プロレス。
コメントありがとうございます。
マジックに限らずプロレスとカードゲームは似てますね。
プロレスは受けを大事にするスポーツですし、
相手の攻撃を受ける時間が長くなります。
自動的にターン制バトルに近くなるんですよね。
日本最大手の新日本プロレス、スターダムのオーナー企業がブシロードですし、
そういう意味でも近い存在です。
また見に来てください!