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2023年1月14日現在
今回の1枚
今日のカードは実力者。正直、今の価格でも物足りないぐらいです。イコリア:巨獣の棲処の神話レアクリーチャーを紹介します。
眷者の神童、キナン Kinnan, Bonder Prodigy です。
長々と書かれていますが、効果としては2つ。
1つ目、土地でないパーマネントからタップすることでマナを出したら追加でもう1マナ生み出します。例えば、マナクリーチャーやマナアーティファクトをタップしてマナを出すときがそれに該当し、それらのカードと組み合わせでマナ加速をするタイプのカードです。
2つ目、青と緑マナを含む7マナを支払うと、デッキトップ5枚を見て人間以外のクリーチャーをタダで場に出すことができます。この効果はタップがいらない点で非常に優秀。有色である必要はありますが、無限マナの吐き出し先として使いやすい効果です。
あとはメリット効果が2つ付いているにもかかわらず、2マナという軽さは破格ですね。
価格情報
ようやく、最安が跳ねてくれました。このカードは投資していた方、多いのではないでしょうか?
そろそろイコリア:巨獣の棲処から3年が経とうとしています。現在の価格は正当な評価ではないはずです。
高騰理由
おそらく一番の高騰理由は経年によるものだと思います。今までの価格が過小評価されすぎていました。ちなみに使われているのは統率者戦で、自らが統率者となるパターンが多いですね。コンボとしてはマナクリーチャーにペミンのオーラなどの何度もクリーチャーをアンタップできる手段を用意すれば、お手軽有色無限マナ。というものが有名。
詳しい手順は以前の記事をご覧ください。最初期の頃の記事なので、読みにくいかもしれませんが良かったら。(以前の記事はこちら。)
一応、最近のトピックスとしては統率者戦でタッサの神官、ケネッソスに使われているのだとか。
確かに似た効果を持っていますが、マナ加速能力とのシナジーは薄いです。シンプルに優秀なマナ加速要因として眷者の神童、キナンは使われているのでしょうか?そうだとしたらカードの地力の高さゆえだと思います。
また、パイオニアにも顔を出すことがあるようですので、今後の動向に注目しましょう。
今後の予想
このまま上がり続けると見ています。元々、1,000円近くしてもおかしくないカードですね。そもそも初動は2,000円超えていたカードですし、そのぐらいまで行っても違和感ないと思います。
できれば1,000円の壁を打ち破ってほしい。十分可能だと思います。
個人的な投資状況
9枚ありました。集めておいて良かったです。
ひとまず様子を見ますが、1,000円超えたら売りで考えています。
まとめ
本日は眷者の神童、キナンでした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
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