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2021年7月8日現在
今回の1枚
なにやらとっても話題になってたので、今日はサクッと紹介記事です。ディセンションの分割ソーサリー。
罪+罰 Crime+Punishment です。
(3)(白)(黒)
対戦相手1人の墓地にあるクリーチャー・カード1枚かエンチャント・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。
(X)(黒)(緑)
マナ総量がXである、各アーティファクトと各クリーチャーと各エンチャントを破壊する。
2つのモードを持つ分割カードです。どちらもソーサリーですね。相手墓地のクリーチャーかエンチャントをパクるか、Xマナ分のアーティファクトとエンチャントを割るかを選んで使えます。
汎用性が高いとは言えないですね。
価格情報
いやいや、上がりすぎでしょ。15年前のレアとは言えものすごい上昇率ですね。
ポイントは元々の価格が何だかんだ150円ぐらいしたということです。わずかながら使えるカードではあったということになります。ただ、2,000円は流石に驚きしかありません。
高騰理由
使うのは(X)(黒)(緑)の効果。最近流行っている軽量アーティファクトをガンガン並べる親和と軽量エンチャントをドシドシ並べるエンチャントレスをまとめて対策できます。
あとはX=0で唱えると、モダンホライゾン2屈指のパワーカードであるウルザの物語を消し去ることができるのも良いですね。
今後の予想
対策カードとして、環境の中心にいるデッキ2つをまとめて見られるのは優秀。ですが、流石に高すぎるのでは?というのが正直な感想。サイドボードに取ることになると思いますが、4枚必要なカードではありません。
感覚としては980円ですが、一時的なバブルですのでいつ落ち着くかどうか・・・。
個人的な投資状況
意外と5枚もありました。すでに売りに出しています。
出来れば今のうちに売り抜けたいですね。
まとめ
本日は罪+罰でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
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