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この記事を読めば、価格情報や環境、そのカードの強みなどが余すところなく分かって頂けるはずです。
筆者の今後予想も隠さず書いてますので、ぜひカード売買の参考にしてみて下さい。
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2021年5月18日現在
今回の1枚
いつ紹介すべきか常に悩み続けているカードがいくつかあります。上がり切らないというか、ジグザグしてるというか、見た目の印象で値上がっていないように見えるタイミングでは書きづらいんですよね。今回のカードはもういつ紹介するか分からないので、出してしまいます。神河謀叛のレアクリーチャー。
鬼の下僕、墨目 Ink-Eyes, Servant of Oni です。
神河と言えば忍者!そしてネズミ!
忍者と言えばキーワード能力「忍術」だと思いますが、このカードにも付いています。忍術とは攻撃クリーチャーがブロックされなかった時、そのクリーチャーと入れ替わって戦場に出せる能力です。だいたいの場合、通常に唱えるよりかはコストが軽めに設定されており、戦闘ダメージを与えると得する効果が付いています。このカードの場合は戦闘ダメージを与えると相手墓地のクリーチャーをパクる効果ですね。
5マナ+クリーチャーを1体戻さなくてはいけないとはいえ、打ち消されないリアニメイトと考えるとなかなか強力ではないでしょうか?忍術は起動効果なので、呪文を打ち消すカウンターでは消すことができません。相手の墓地にそこそこのクリーチャーがいれば、一発逆転のカードになる可能性が十分にありますね。
更にオマケ程度の2マナで再生もついています。オマケ程度でも除去耐性は嬉しいですね。
価格情報
ずっとこんな感じでジグザグしてまして、もう紹介しちゃえ!ということで取り上げています。ちょうど1年ぐらい前は1,000円を切っていました。
一応、最安がそこそこ上がってきていることと、1年間で見れば2倍ぐらいにはなっているので注目株であることは間違いないでしょう。
高騰理由
おおよその検討はつくと思いますが、まあ統率者戦でしょう。黒いデッキで、そこそこ相性の良いクリーチャーがいるなら採用していいと思います。相性の良いクリーチャーとは以下の通り。
・出たとき効果持ち
・ジェネラルそのもの
意外と忘れがちなのはジェネラルで、忍術で手札に戻すことができるので、複数回唱えるときの2マナペナルティを支払わなくてよくなりますね。
注意点としてはダメージを与えたプレイヤーの墓地からでないとリアニメイトできないのでご注意下さい。
今後の予想
しばらくジグザグしてるんじゃないかなと予想。問題は上限ですが、2,000円は無理だと思っています。
あとは意外と再録や特殊バージョンが多く、プレインチェイス、From the Vault: Twenty 、Secret Lair、プレリリースFOILなど様々あります。正直、これらのバージョンがトリム平均を押し上げている可能性が高いですね。通常の英語版とかで良ければ、最安で手に入るカードです。過信は禁物できませんね。
個人的な投資状況
3枚ありました。個人的に好きなカードでもあるので、今回は売らなくても良いかなと思っています。
好きな理由はいろいろあるんですが、イラストアドは特に高くないでしょうか?かっこいいですよね。
まとめ
本日は鬼の下僕、墨目でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
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