アンタップ、アップキープ、どーも
MTGアカデミーのジンです。
今日もMTGの価格リサーチ＆ディスカッションしていきましょう！
（2020年4月8日現在）
今回の1枚
戦場から墓地に置かれたとき効果の数少ない土地カード。
時のらせんブロック、伝説の土地サイクルより白の1枚。
なんとなく今後の期待感もあるレジェンドランド。
トロウケアの敷石 Flagstones of Trokair です。
| カード名 | トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair （とろうけあのしきいし） |
| マナコスト | |
| タイプ | 伝説の土地 |
| テキスト | (Ｔ)：(白)を加える。
トロウケアの敷石が戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、あなたは「あなたのライブラリーから平地(Plains)カードを１枚探し、それをタップ状態で戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。 |
| フレーバー テキスト |
その石は埃混じりの風に浸食されてしまったが、大地は未だに力を携えたままだ。 |
| 初出セット | レア, 時のらせん (272/301) |
価格情報
まずは、直近の価格情報から
やや下降気味。
昔は1,000円以上したカードではありますが、使えるデッキが少なく、
アルティメットマスターズでの再録で価格が落ち着きました。
注目理由
基本的な特徴を改めて抑えると、
・戦場から墓地に行くと、デッキからタップ状態で平地が出せる。
・伝説であるため、2枚並ぶと片方が破壊され自動的に効果が使える。
・このカード自体はアンタップインである。
・イラストが美しい。とても。
絵師様：Rob Alexander様
（たくさん土地のイラスト書いてる方です。フェッチとかショックとか）
ってなかんじですかね。
まず、持ってくるカードは「平地」です。
基本土地である必要はありません。
そのため、デュアルランド、ショックランド、霧覆いの平地などもサーチ可能です。
自分の幽霊街や廃墟の地で破壊して、2色そろえるといった使い方もあります。
世界のるつぼなんかがあると毎ターンデッキの中の平地を圧縮できます。
伝説であることがデメリットにならず、
場合によってはむしろメリットになるという数少ない土地です。
そもそも、割れても土地の枚数が減らない土地がそもそも相当まれ・・・
（ほかにあるかな？？たぶんない・・・？）
使うデッキとしては
各種小悪疫デッキ
エメリア
なんかが有名。
あとは統率者戦ですね。
ハルマゲドン打ってくる空気読めない人とかいるので。笑
多少のリスク回避にはなります。
自身アンタップインなので、白いのであれば入れ得になることがほとんどです。
これから長く続いていくであろうマジックなので、
平地を参照するカードが出ることはあると思います。
そのたびに注目されるはずです。
今後の予測
これからもう少し下がると予想。
最安300円前後が底になると思ってます。
そのためそのあたりで買い増して、価格上昇に備えようと思います。
いつか、きっと、上がると信じて。
土地の投資はハズレ少ないので、勇気もっていきましょう。
唯一効果の土地は揃える。
稼ぎたいなら最安見極めて投資しておく。
基本はこれにつきます。
個人的な投資状況
個人的にもそんなに使うイメージがないこともあって、
現在庫は5枚。
現在庫5枚のうち2枚は不明、3枚は380円で買いました。
なので、だいたい計2,000円と見積もっておきます。
ミスりましたね。もう少し待つべきでした。
また、アルティメットマスターズのFOILを2枚おえてます。
たしか500円のくじとパックから引いたので、計1,800円と算出。
合計7枚3,800円なので、少し重い。
失敗してます。
FOILは置いておくとして、通常版の話をすると、
仮に300円くらいで例えば4枚買い増して、計9枚3,200円の投資になったとします。
なんとなく700円くらいまで上昇したとして、売りぬくなら6枚目から利益になる計算。
・・・少し厳しい。
個人的な目安は在庫の半分以下で利益化することを目標にしているので、
足りない状況です。
もっと枚数投資するか、大きく上がるのを待つか・・・。
悩ましいですね。少し様子見かもしれません。
頼むよ！ゼンディカーライジング！
まとめ
本日はトロウケアの敷石でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、
知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
このブログも立ち上げたばかりなので、
記事の形式やサイトの見易さなどにもご意見なども頂けると嬉しいです。
それでは、今日もマジックで稼いでいきましょう。
MTGアカデミーのジンでした。
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