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2023年2月3日現在
今回の1枚
今日は久しぶりにパウパーで活躍しているカードをご紹介します。決定的なカードではありませんが、こういうアーティファクトは地味な活躍を見せることが多いですね。霊気紛争の1マナアーティファクト。
発火器具 Implement of Combustion です。
中では夢見る炎がとぐろを巻き、栄光の目覚めを待っている。
効果は非常に地味です。赤1マナで生け贄に捧げるとプレイヤー1人に1点ダメージを与えます。そして、墓地に落ちたときに1枚ドロー。このドロー効果は自身の効果で落ちても、他の効果で落ちてもOKです。
設置に1マナかかることを考えると2マナで1点、しかもプレイヤーにしかダメージを与えられないということでダメージソースとしてはかなり厳しい。ドローが付いているとはいえ、ダメージを狙って採用するカードではないでしょう。ということは「墓地に落ちたときにドローできる」ここが最大の注目ポイントだと思います。
価格情報
もう200円に届きそう。これは驚きですね。
皆様、自宅のストレージを探してみてはどうでしょうか??
高騰理由
明確に使われているデッキがパウパーにあります。アーティファクトが多めに入っている赤茶バーンです。
普通の果敢持ちクリーチャーと火力呪文を駆使して戦うバーンデッキなのですが、アーティファクトシナジーを活用します。このあたりをフル投入するわけですね。
このデッキに発火器具を入れておけば、アーティファクトカウントになりつつ、生け贄用アーティファクトとしてドローのオマケが付いてきて、いざとなったら1点ダメージを与えられる。ばっちり噛み合っていますね。
そして、これは赤茶バーンに限らず普通のバーンにも新戦力が加入していて、ドワーフの炉の詠唱者が中々強いです。
バーンはいつの時代もちょこちょこ強化が入って、長く握れるデッキですよね。マジックが続く限り永遠に人気デッキであり続けるでしょう。
今後の予想
パウパーで使われているとは言っても流石にコモンが200円。ほぼここでしか使われていないですからね。十分な価格だと思います。200円前後でそのままキープ予想です。
ちなみにこのカードは各色5種のサイクルになっています。いつか再録しそうなので、4枚セットとかで売っていくのが良いのではないでしょうか?
個人的な投資状況
8枚ありました。仕分けている分だけ見て8枚でしたが、探せばもっとあると思います。
念のため4枚残して、残りは売る予定です。
まとめ
本日は発火器具でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
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