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2023年1月8日現在
今回の1枚
統率者デッキ ウォーハンマー40,000の高騰カードをシリーズ化して紹介し始めたのは良いのですが、すでに何件か記事がたまっていて終わりそうにありません。何件かコメントいただいている生命と枝についてはシリーズが終わったら記事にしようと思っています。
ケイオス・ディファイラー Chaos Defiler です。
5マナ、5/4、トランプルのクリーチャー。効果が面白く、強力です。
戦場に出たときと死亡したときに各対戦相手がコントロールしている土地でないパーマネントを1つずつ選び、その中から1つをランダムに破壊します。ややこしいのですが、手順は各対戦相手ごとにパーマネントを選び、その中からランダムに選びますので、この手順を逆にしないように注意。対戦相手をランダムで選ぶことを先にしてしまうと破壊するパーマネントを都合の良いように選べてしまうので、話が変わってきます。
この効果は統率者戦用にデザインされていますが、1対1のタイマン戦で使うと使用感が全く違うのが特徴です。対戦相手をランダムに選ぶ工程が実質無くなることになるので、戦場に出たときと死亡したときに1枚ずつパーマネントを確定で除去するクリーチャーに変貌します。ということは、活躍場所は統率者戦以外??
価格情報
トリム平均が下がっているのは世の中からサージFOILが無くなった影響だと思いますので、最安を見て高騰と判断しています。
また、トリム平均と最安が揃っているということは市場の在庫が極端に少ないことを表していますので、そういう目線でも注目が集まっているのが分かります。
高騰理由
もちろん統率者戦でもランダム性があって、パーティー要素もあるクリーチャーとして使われているのを見かけました。が、真骨頂はレガシーです。アーティファクトクリーチャーであることを活かして、アーティファクトを操りやすいデッキで使われています。具体的にはペインターコンボです。
詳しい手順は割愛しますが、↑の2枚を揃えて効果を起動したら勝ちます。アーティファクトを2つ揃えるコンボなので、関連のカードをたくさん採用するわけです。特にこの2枚です。
やはりアーティファクト関連というと赤いカードが中心になってきますね。これらのカードで踏み倒してケイオス・ディファイラーを出してもOK。マナアーティファクトも沢山採用されるので、黒マナを用意して普通に唱えることもできるでしょう。
そして、破壊する対象ですが、やはり妨害カードを割りに行きたいところ。最近はウルザの物語から真髄の針が飛んできて止められることがあるので、相手の対策カードを割るカードとして、しっかりメインに用意しているリストもありました。
今後の予想
ここから更に上がる予想です。1,000円に届く可能性すらあると思っています。
やはり、レガシーのデッキに入っているというのがポイント高いですよね。しかもメイン採用もあると。採用枚数は1~2枚程度のリストが多いですが、今後も期待するには十分だと思います。
個人的な投資状況
慌てて5枚ほど押さえました。平均700円と少し高くなってしまいましたが、後悔は無し。1枚はサージFOILです。
これは上がり切るのを待って、売りに出すだけかなと思っています。楽しみに待つだけですね。
まとめ
本日はケイオス・ディファイラーでした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
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MTGアカデミーのジンでした。
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