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2022年4月2日現在
今回の1枚
今日のカードは値上がり方が緩やかなので、高騰というには無理があるかもしれません。ただ、半年も経たないうちに倍額になっているので高騰カードということで。メルカディアン・マスクスの高騰カードってワクワクするでしょ?
黄塵地帯 Dust Bowl です。
日本語テキストはこちら。
(3),(T),土地を1つ生け贄に捧げる:基本でない土地1つを対象とし、それを破壊する。
アンタップインで無色マナが出る土地ですが、追加で効果が1つ。3マナ+タップ(実質4マナ)+土地1つを生け贄で基本でない土地を1つ破壊できます。効果自体は不毛の大地ですね。
流石に同列で語れる性能ではありませんが、使い勝手が異なるのは自身を生け贄にする必要がないことでしょう。つまり、マナと生け贄にする土地さえ用意できれば毎ターン土地を割れるカードということになります。
土地の起動効果なので止めにくいのは不毛の大地と同じ。万が一、止められたときの損害が軽い点は上回っていますね。ただ、4マナ分の土地を寝かしてやる行動かどうかという問題はついて回りますが・・・。
価格情報
グラフで見ると高騰に見えないんですよね。昨年11月地点と比較してもらえれば分かりやすいと思いますが、最安もトリム平均も倍にはなっています。
再録は一度だけZendikar Expeditionsでしました。戦乱のゼンディカーブロックのセットに超低確率で入っているトレジャーと言われるやつですね。なので、実質再録なしの感覚で良いと思います。
高騰理由
実は幅広く使われています。主な主戦場は統率者戦で、無色の大型ジェネラルで使いやすいです。つまりコジレックですね。
マナアーティファクトを多用するので、3マナ+タップのコストが非常に払いやすいのが相性良いです。
他にはレガシーのエルドラージタックスで見かけたり・・・。
あとはミドルスクールなんてフォーマットでも活躍しているらしい。(詳しい方、教えてください。)
使える土地は価格価値も上がりやすいもので、再録がないことから今回の高騰は経年によるものということだと思います。
今後の予想
最安が500円の殻を破るのは時間の問題。となると、最安980円、トリム平均1,980円も見えてくる気がします。
動きは引き続き緩やかだと思いますが、上がってくる予想です。
個人的な投資状況
6枚あります。よく特価で売られてるので、地道に集めました。そろそろ特価で見つけるのは難しくなってきそうですね。
ミドルスクールを遊ぶ予定は今のところありませんが、数枚は取っておこうと思える効果ですよね。焦って売るようなカードでも愛と思うので、しばらく様子見します。
まとめ
本日は黄塵地帯でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
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MTGアカデミーのジンでした。
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