ツイッターでプレゼント企画実施中!

【MTG 高騰】賞金稼ぎ ストレージから金をかせぎに

賞金かせぎ MTG 高騰
スポンサーリンク

アンタップ、アップキープ、どーも

MTGアカデミーのジンです。

今日もMTGで価格のリサーチ&ディスカッションしていきましょう!

2020年4月15日現在

今回の1枚

今日は少し古いカードです。

テンペストの黒レアクリーチャーをご紹介。

賞金かせぎ Bounty Hunter です。

賞金かせぎ

良い名前!

このブログのキャラクターにしようかな(笑)

 

初代・賞金(bounty)カウンターを使うカードですね。

初代と言っても他には2枚だけです。

まず、悪鬼追い、マシス。

悪鬼追い、マシス

統率者2017のカードですね。

そんなに高いカードではないです。

100円前後でしょうか。

 

もう1枚は・・・後ほどにしましょう。

 

効果としては・・・

4マナ・ダブルシンボルの2/2で、
タップすると賞金カウンターをクリーチャーに置いて、
もう一度タップで賞金カウンターが置かれたクリーチャーを破壊できる。

弱い。

まあ、昔のレアって感じですよね。

では、価格情報いきましょう。

価格情報

賞金かせぎ価格

ポンッと上がってます。

古いレアカードで、再録もされてない?ので、

現存枚数は少ないと思います。

 

ここで少しワンポイント話します。
(ワンポイントのボリュームではないですが・・・)

というか今回はここが全てです。

なにかというと・・・

現存枚数の考え方を持ちましょう。ということです。

※現存枚数という言葉が正しいかはわかりませんが、
個人的にはこう呼んでいます。
カテゴリー分けして、以下のように勝手に呼んでいます。
単純に「今、その範囲に何枚あるか?」のオリジナル?指標です。

私は3つの現存枚数を意識しています。

基本的に、それぞれの現存枚数が少なければ少ないほど、

希少価値は上がり、価格も上がりやすくなります。

また、手に入りにくくなります。

①世界現存枚数

いま世界中に何枚あるか?の指標です。

基本的にカードは世界から減っていきます。

主な理由は捨てられるからです。

この現象は昔から安いカードに起きやすいと言えます。

 

昔から高額なカードはあまり捨てられることがないので、

気にすることはほぼないです。

ただ、この程度のカードパワー、この程度の価格であれば、

コモンカードなどと一緒に捨てられてもおかしくないと言えます。

 

(世界中のパックに収録され世の中に出回った数)
     -(捨てられたりして失われた数)=世界現存枚数

②市場現存枚数

いま世の中に何枚売り出されているか?の指標です。

世界現存枚数とは違います。

その中で、店舗・オンライン含め売り出されている枚数です。

例えば、同じ枚数が出回ったカードでも

・絵柄の人気が高いカード
・特別仕様のカード
・モダンなどの下環境での活躍が予想されているカード

これらのカードは比較的に市場現存枚数が少なくなります。

なぜか?そうです。

ユーザーが手放さないからです。

 

実際に売られている枚数なので、

お店や投資家が溜め込んでいるカードは含めません。

 

世界現存枚数の内、売りに出されている枚数=市場現存枚数

③地域現存枚数

主に、自分が購入しに行ける店、WEBショップなどに

何枚現存しているか?の指標です。

例えば、

その地域だけ極端に売れるカード・売れないカードがあります。

「○○駅のショップでは1,000円安くセールになってたよ」

といった会話が生まれるのも感覚あると思います。

○○駅周辺は在庫が余っており、地域現存枚数が多いのでしょう。

 

他には、このような例があります。

<メルカリ> 300円 380円 480円 と3件の出品
<ヤフオク> 出品なし

この場合、ヤフオク!は地域現存枚数が0です。

ということは、高く売れる可能性があるということですね。

逆に、メルカリは戦い辛い。

この場合は群雄割拠で地域現存枚数が多いので、

価格競争に巻き込まれるわけです。

 

その地域やショップ限定の市場現存枚数=地域現存枚数
今回の賞金かせぎは・・・
・世界現存枚数⇒少ない
・市場現存枚数⇒少ない ※ストレージ投げ売りカードではある。
・地域現存枚数⇒少ない

売るのであれば良い条件が揃っていますね。

集めたいのであれば、しんどいということになります。

高騰理由

高騰理由はこのカードの登場

怪物の災厄、チェビルです。

怪物の災厄、チェビル

賞金カウンターと書いた3枚目のカードが登場しました。

・・・。

・・・ ・・・。

・・・ ・・・ ・・・。

噛み合ってますでしょうか?

賞金かせぎが使えるフォーマットで、

3点ライフ1ドローは有効でしょうか?

答えは否です。

一時的な注目になることは間違なさそうです。

怪物の災厄、チェビル自体はなかなか強いですけどね。

今後の予測

まあ、下がると思います。

悪鬼追い、マシスの登場時ですら大したことなかったので、

当然こういう予想になりますね。

確かに悪鬼追い、マシスよりは

怪物の災厄、チェビルの方がカードパワーは高いですが・・・

 

恐らく、使うイメージがあるプレインズウォーカーの皆様は

いらっしゃらないのではないでしょうか?

 

在庫がある場合はサクッと売ってしまいましょう。

個人的な投資状況

奇跡的に若干在庫があって、2枚あります。

いつ、いくら、どこで買ったかは覚えてませんが、

恐らくまとめ売りに混ざってたぐらいしか考えられません。

ということで仕入金額は・・・20円とかにしておこうかなと思います。

 

どーしようか、めちゃくちゃ悩んでます。

まあ、売るんですけど・・・

200円とかですかね?

売れ残ったらまた5年後に来るかどうかの話題性なので、

100円とかで捌いてしまうのもありです。

まとめ

本日は賞金かせぎでした。

ワンポイント気合い入れすぎました。

 

コメントでご意見などいただけますとうれしいです。

なんせアカデミーを名乗ってますもので、

知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。

 

このブログも立ち上げたばかりなので、

記事の形式やサイトの見易さなどにもご意見なども頂けると嬉しいです。

 

それでは、今日もマジックで稼いでいきましょう。

MTGアカデミーのジンでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました