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【MTG 高騰】アカデミーの学長 君にはエンチャがあるよ。

アカデミーの学長 MTG 高騰
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2020年8月23日現在

今回の1枚

今日は昨日の続きにあたる記事を書いていこうと思います。ウルザズ・デスティニーより、言わずと知れた強クリーチャー。

アカデミーの学長 Academy Rector です。

アカデミーの学長

昨日、紹介した競技場の首長の元祖にあたるカードですね。良かったら昨日の記事もご覧ください。

競技場の首長

記事でも触れたんですが、本家であるアカデミーの学長も高騰してきているので紹介します。

効果はプレインズウォーカーを場に出す競技場の首長と同じ条件で「エンチャント」を場に出すというものです。プレインズウォーカーよりも攻撃によって落とす選択肢がない分、エンチャントは対処されづらいので、アカデミーの学長の方が決定的な仕事をします。また、マジックの最初期からあるエンチャントというカードタイプ全てにアクセスできるのは破格の性能ですね。

ちなみに、首長と学長の差がありますが、英語名はどちらもRectorです。

 

価格情報

アカデミーの学長価格

地力を感じる上がり方ですね。20年前のカードとは言え、この値段から上がるのは流石です。

ここ5年の最高額は6,000円ぐらい行っていたときもありました。6,000円まで高騰する以前は2,000円ぐらいでしたね。落ち着いてきて3,000円になっていたところから4,500円にジャンプアップ!

これは期待できそうです。

 

高騰理由

使われ方の説明は競技場の首長と近いので割愛しますが、採用実績に差が出るのは統率者戦です。

なぜ統率者戦で違いが出るのかというと、統率者戦においてプレインズウォーカーは3人から殴られる関係で、生き残りづらく、優先順位が下がります。実際に、統率者戦デッキに積極採用されるプレインズウォーカーはほとんどいません。その事実もあって、プレインズウォーカーよりも対処しづらいエンチャントを出せるアカデミーの学長に軍配が上がるわけです。しかもプレインズウォーカーは数ターンかけないとゲームを決められませんが、エンチャントは1ターンでゲームを決められますからね。

この違いが価格にも影響してるはずで、常に競技場の首長より高いところを維持するのではないでしょうか?

以上のことから推測すると、再録禁止カードに指定されていて市場現存枚数が少ないこともあって、わずかな流行りで上がってきている感じですね。

 

今後の予測

また6,000円まで行ってほしいなと思いながらも、過去の高騰よりも上昇が緩やかなので、そこまではいかないと予想。

そろそろ止まりそうな気がしています。5,000円がターゲットですね。

 

個人的な投資状況

売りました。

日銭が欲しかったので、売りに出してたら売れちゃいました。一応かなり高く出していたので、良しとします。

なかなか高額カードって売る時期を見極めるのが難しいですよね。上がった時の利益幅が大きいのはもちろんですが、下がった時の辛さがあります。利益出るから今のうちに売っておこうの感覚は必要で、時には諦めも大事になってきますね。

 

まとめ

本日はアカデミーの学長でした。

今日は昨日の続きだったので、少し淡白な記事になってしまいましたね。まあ、たまにはこういうのも良いかなと思ってます。

 

コメントでご意見などいただけますとうれしいです。

なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。

それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!

MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。



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