ツイッターでプレゼント企画実施中!

【MTG 高騰】灌漑農地 影が薄くなってしまいましたが、便利です

灌漑農地 MTG 高騰
スポンサーリンク

MTGアカデミーへようこそ。管理人のジンです。

MTG×お金×ブログ
マジックとお金の話を毎日のように更新し続けているブログです。
カード売買の参考にどうぞ。

Twitterアカウント
毎回記事を更新したらツイッターに投稿していますので、是非ともフォローお願いします。
また、リツイートも是非!
自由に話題として使ってください。

また、BASEにてマジックのまとめ売りなども販売中!
BASEショップ=MTGアカデミー マスターズを紹介した記事はこちら。
売れすぎでいつも在庫がありませんが、たまに復活します。
ご注目ください。

YouTubeチャンネル
ライブ配信を中心に細々と活動中。
配信するときはTwitterで告知してますので、良かったらぜひ。

他の記事や今後の記事もよろしくお願いいたします。

2023年2月12日現在

今回の1枚

今日はコメントで教えて頂いたカードをご紹介。いつもありがとうございます!!非常に助かっています。アモンケットのカードを紹介するのは久しぶりでしょうか?

灌漑農地 Irrigated Farmland です。

灌漑農地

タップインの2色土地で、サイクリング(2)が付いています。つまり、土地としてセットするか、手札から2マナで撃てる1枚ドロー呪文のように使うか選べるカードということですね。このカードは白マナか青マナが出せますが、有効色の組み合わせ5種全てに同様の効果を持つ土地が存在し、サイクルになっています。

そして、このカード最大の特徴は土地タイプの「平地」と「島」を持っているということでしょう。例えば、平地を持ってこれるカードで持ってこれたり、島の数を参照するような効果の足しにしたりできるわけです。発売当時はかなり画期的でした。

現在ではトライオームを始めとする3色出て、3つの土地タイプを持ち、サイクリングが3マナになったバージョンが10種存在します。

ラウグリンのトライオーム

過去には土地タイプこそないものの、タップインで1色のマナが出て、サイクリングは1マナ(有色マナ)のカードがありましたので、「出せる色の種類」と「サイクリングのマナコスト」はイコールの関係にあるようです。

平穏な茂み

 

価格情報

灌漑農地価格

上昇傾向だったのは間違いないのですが、ここへきて最安も上がってきました。このカード、スタンダード期には30円で買えたんですけどね。大出世です。

ちなみに、統率者2020で再録しています。

 

高騰理由

まず、発売当時の評価がどんな感じだったかと言うと、スタンダード的にはあえて使いたくなるような環境ではなく、かといってモダン以下の下環境だと力不足。という感じでした。当時はパイオニアがまだなかったのでちょうど活躍できる場所がなかったわけです。

ということで、高騰理由はパイオニア。白青コントロールで使われています。

ドミナリアの英雄、テフェリー 至高の評決

サメ台風 ポータブル・ホール

コントロールということで序盤のタップインするデメリットはあまり気にならず、インスタントタイミングで使えるサイクリングでドローに変えられる点も噛み合っていますね。

現在、この白青コントロールはTier1の位置に付けていて、パイオニアでもトップ3を争うぐらいの強デッキです。そのデッキに3枚前後採用されるとなれば・・・高騰するのは納得感があります。

 

今後の予想

このままジワジワ伸びて500円に届くと予想。最安は300円超えたら嬉しいですね。

このサイクルはどれもじわじわと伸びているので、持っていない方は安いうちに買っておくことをオススメします。統率者戦でも使いやすいですし。

 

個人的な投資状況

30枚ぐらいありそう。30円で売っていたころに無限回収していましたね。一番、高騰する確率が低かった白緑も含めて、このサイクルは積極回収していました。トライオームが出てきて影が薄くなってしまいましたが、集めておいて良かったですね。

特に急いで売らないといけないイメージは無いので、長い目で見ています。

 

まとめ

本日は灌漑農地でした。

 

コメントでご意見などいただけますとうれしいです。

なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。

それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!

MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。

コメント

  1. アモンケットがスタンダードだった当時の構築済みデッキだか何だかに3、4枚ぐらいこの青白ランドが贅沢に入ってたせいで、
    市場への供給量が増し増し。
    という部分もまた、当時この青白土地の値段がダダ下がりしていたいち要因だった様な気がします。

    そんなこのカードが今となってから値上がるというのも、
    本当にマジックというものはなかなか面白いものですねぇ。

    いやー、それにしても懐かしい。この頃の背景ストーリー的にも本当に熱かった。(砂漠だけに笑)

    またいつか、何かの機会にアモンケット回帰をして欲しいものです。

    • コメントありがとうございます。
      デッキに入っても逆に上がってくるカードが普通にあるのがマジックらしいですよね。
      弧光のフェニックスとかもそうでしょうか。
      アモンケット再訪は・・・ニコルボーラスにぺんぺん草も生えない状態にされてしまいましたからね。
      個人的には同じく期待しているのですが。
      また見に来てください!

タイトルとURLをコピーしました