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2021年8月23日現在
今回の1枚
今日は私も大好きなプレインズウォーカーを紹介します。お膳立てが大変ですが、一撃必殺もある実力派です。ミラディン包囲戦の青黒プレインズウォーカー。
ボーラスの工作員、テゼレット Tezzeret, Agent of Bolas です。
まずは効果を解説します。どれもアーティファクト絡みの効果です。
+1はデッキトップから5枚のカードを見て、アーティファクトを手札に加えられます。初期忠誠度が低いのが欠点ですが、着地後すぐに+1効果を使うことで、手札消費なく出せて稲妻圏内から脱することができるのは良いですね。
次に-1でアーティファクト1つを5/5のアーティファクト・クリーチャーに変えます。自分を守れるプレインズウォーカーは強い!の法則でいうとブロッカーを作れるのは有能。攻めにも転じられるのも素晴らしいですね。
そして、奥義が-4と打ちやすく、自分がコントロールするアーティファクトの2倍のダメージを与えます。つまり、アーティファクトが10個あれば一撃必殺というわけです。これが決定的な仕事をするので、ここを目指す戦い方をするのが一般的な使い方になります。
価格情報
少し落ち着いてきていますが、なかなかの価格になっていますね。
ちょうど上がってきた時期がモダンホライゾン2の発売時期と被っているのがポイントです。
高騰理由
昔からテゼレッターと呼ばれるデッキで活躍しています。その名の通りボーラスの工作員、テゼレットを主軸に据えたコントロールタッチなデッキです。手順としてはアーティファクトをガンガン並べてテゼレットの奥義でフィニッシュするという単純なものですが、1ターンテゼレットを守らなくてはいけないのが大変でした。そこで使われているのが、ソプターコンボのパッケージです。
時間稼ぎにはもってこいのコンボなので、噛み合っていますね。それに加えて、新勢力の思考の監視者が壁クリーチャー兼ドロー要因として活躍しているみたいです。青黒に白を足す構築もあるので、虹色の終焉なんかも入るのだとか。
地味な強化を受けつつ、古くからあるデッキだということで組みたい人が増えたことが増えたんじゃないかな?と、高騰理由として想像しています。
今後の予想
とりあえず今の価格をキープしそうですね。直近では落ち着いてきていますし、妥当な価格だと思います。
再録がありそうでほとんどないので、若干上がる可能性も秘めています。ほしい方は今買ってもいいかもですが、落ち着いているので急いで買うカードではなさそうですね。
個人的な投資状況
4枚ありますが、自分用です。はじめてモダンようとして4枚揃えたプレインズウォーカーなので、思い入れがありますね。
今後も大事にしようと思います。買い増しは・・・今は良いかな。
まとめ
本日はボーラスの工作員、テゼレットでした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
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