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2021年8月21日現在
今回の1枚
色々ありましたが、モダン環境の中心に君臨するデッキのパターンが固まってきました。そうなると中核となるカードが高騰してくるもので、紹介したいと思います。2日連続で赤いカードを紹介するのはかなり珍しいかもしれません。基本セット2020のクリーチャー。
雷族の呼び覚まし Thunderkin Awakener です。
速攻持ちの1/2クリーチャーで、攻撃するたびに墓地のエレメンタルを攻撃している状態でリアニメイトします。リアニメイトされるエレメンタルは雷族の呼び覚ましのタフネスより小さいタフネスを持つもの限定で、終了ステップに生け贄になりますが、打点を水増しすることができる効果ですね。
ただ、「雷族の呼び覚ましのタフネスより小さいタフネス」なので、初期状態ではタフネス1以下の貧弱なエレメンタルしか持ってこれません。スタッツを強化してあげれば幅は広がってきますが、更に墓地にエレメンタルを用意する事前準備も必要です。やや使い辛い印象がありますね。
しかし、モダンという広い海にはいくらでもシナジーを形成するカードがいるもので、それは高騰理由で語っていきます。
価格情報
ここにきて一気に上がってきました。もともと期待感のあるカードだったので、驚きはあまりないですね。
登場から2年ぐらいしか経っていないカードですが、下環境に居場所を見つけたのは良いニュースだと思います。
高騰理由
実は今回から急に使われ始めたカードではありません。ちょうど同時期に登場した圧倒的に相性の良いカードがあります。稲妻の骨精霊です。
タフネス1で6点火力、攻撃が通ると2枚ハンデス、終了ステップに生け贄になる。組み合わせるとデメリットを打ち消しつつ、決定的な仕事ができる2枚コンボですね。
このギミックを最近流行りのエレメンタルが取り入れ、5色エレメンタルとして流行っています。
除去の的として有名になってしまった発現する浅瀬を一時的に場に戻せるのも噛み合っていますね。
現在は5色型とこのギミックを使わない黒なし型に二極化しており、どっちも強いという状態です。どちらがベストだと言われるかによって今後の予測も変わってきますが、5色型の方が派手で楽しい感じがします。
今後の予想
もう少し上がる予想です。どちらの型に落ち着くかはまだ分かりませんが、少なくとも環境の中心にいるのは間違いありません。採用するなら4枚タイプのカードなので、もう少ししてもいいカードだと思います。
問題は使わない方の型が主流になった時ですが、そうなっても元の価格には戻らず、今ぐらいの価格で取引されるはずです。
個人的な投資状況
これはかなり集めてました。12枚ありますね。しばらく待ってから売りに出す予定です。
ちなみに、個人的には使わない型の方が強いと思っています。
まとめ
本日は雷族の呼び覚ましでした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
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