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2021年2月1日現在
今回の1枚
たまにはこういうカードの紹介も良いかな。超有名なカードです。それはそれは超有名。アラビアンナイトよりただの無色土地。笑
Library of Alexandria です。
日本語版は無いカードですが、アレクサンドリアの図書館と直訳されます。効果は一見、そこまで強くありません。
まず、普通に無色マナが出ます。そして、手札がちょうど7枚の時にタップするとカードを1枚引けるという効果です。実質1マナで土地がカードを引かせてくれるなんてぶっ壊れ以外の何物でもないですが、終盤は腐りがち。と、思いきや毎ターン2枚引けるんでしょ?もう、このカードを中心に7枚をキープして回すべきともいえる効果です。
細かいルールを一応解説すると、起動時に手札が7枚であればOK。スタックしてカードを使い、手札が6枚になってもドローできます。
歴代最強の土地は何でしょうか?多くの答えはトレイリアのアカデミーに集中することになりますが、今回紹介しているLibrary of Alexandriaも負けていません。なんといってもマジック史最強の9枚=パワー9に加えてパワー10とまで言われたカードですからね。
で、忘れてはいけないのは・・・伝説ではありません。ただ、ほぼすべてのフォーマットで禁止。ヴィンテージでも制限なので、実質伝説になってしまったカードですね。
価格情報
ちょっと上がりました。約50,000円ぐらい。笑
流石はパワー10ですね。この値段からまだ上がるかっていうね。ちなみに過去最高は200,000円を余裕で超えたところあたりですので、久々に戻ってきたなという印象。
あ、もちろん再録禁止です。
高騰理由
特にこれというのは無いんじゃないかな?一応、最後の審判デッキはよく使うみたいです。ここまで、往年の名カードになると、活躍した、してないに関わらず浮き沈みはありますからね。
ただ、ヴィンテージはコンボでの一撃必殺環境なので、少しLibrary of Alexandriaは悠長です。手札を7枚にキープして戦うよりも手札を使い切って一気に決めてしまった方が有利になります。
何ですが、このコンボデッキたちも1枚追加で引いてから始動すれば、成功確率は上がるというもの。ということで、Library of Alexandriaはサイドボードに採用され、後攻の時にサイドインするという使い方が主流になっているようです。なんとも面白い使い方ですよね。
ヴィンテージはやっぱり深海のような奥深さ。いつかは足を突っ込んでみたいなと思っています。
今後の予測
パワー9も値上がってますからね。パワー10が値上がっても何ら不思議はありません。
今後は浮き沈みを繰り返しながら130,000円~250,000円ぐらいをうろうろすると思います。で、長い目で見るとじわじわ上がってくるはずです。
個人的な投資状況
もちろん1枚も持ってません。これは流石に無理です。
私の場合、もし150,000円あるなら140,000円分使ってモダンのデッキでも作りつつ、残りの10,000円で高級レストランにでも行きますね。笑
まとめ
本日はLibrary of Alexandriaでした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
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