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【MTG 高騰】エルフの部族呼び 森を養う根は一本ではない。

エルフの部族呼び MTG 高騰
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2022年9月6日現在

今回の1枚

団結のドミナリアで各色にロード能力持ちクリーチャーが登場し、話題になっていますね。青のマーフォークが強いのは良いとして、緑がエルフというのは期待できるのではないでしょうか?そして、ロードというのは多ければ多いほど良いもので、基本セット2019のこんなカードが注目されたりします。

エルフの部族呼び Elvish Clancaller です。

エルフの部族呼び

森を養う根は一本ではない。

自軍のエルフに+1/+1修整を与えます。一般的な2マナロードというやつですね。そして、このカードが面白いのは6マナ+タップでデッキの中から同名カードを直接戦場に出せます

ロード能力を持つからには攻めるデッキを組んだ方がよく、横に並べてガンガン攻めるデッキになると思います。が、そのデッキが6マナに到達できるかは少し問題でしょう。エルフにはマナを産み出せるクリーチャーが多いので、6マナに届かせること自体は容易です。しかし、クリーチャーをタップしてしまっては攻め手が止まってしまいます。なので、使い方としてはロード能力を活かして攻め、マナが余ってしまったときやどうしてもパワーを上げないといけないときに同名カードを持ってこれるオマケが付いている。ぐらいの感覚で運用するのがいいと思います。

 

価格情報

エルフの部族呼び価格

一気に跳ねて500円に迫りそうな勢いです。最安も50円だったのが300円を超えていますね。

また、出たばかりのカードですので、当然再録はありません。

 

高騰理由

高騰理由は分かりやすく、同じロード能力を持つエルフが登場しました。葉冠の幻想家です。

葉冠の幻想家

カードが引ける効果も持っていて、手札消費の激しい横並びのエルフにとってありがたい性能をしていますね。

よく「同じ役割のカードが2種8枚入れられたらデッキなる」と言いますが、2マナロードが2種揃えば文句ないでしょう。パイオニアで活躍するのは間違いなさそうです。

そもそもパイオニアには基本的な1マナのマナクリーチャーや殴れるエルフが充実しています。

ラノワールのエルフ エルフの神秘家

鉄葉のチャンピオン ピーマの改革派、リシュカー

1~3マナ帯に優秀なエルフが多いので、

1ターン目:1マナのマナクリーチャー
2ターン目:2マナロード+1マナのクリーチャーor攻撃
3ターン目:3マナの攻撃型エルフを出しつつ攻撃

みたいな流れるような戦線強化&攻撃が可能です。

あともう一つ面白い使い方は緑単信心っぽく使うこともあると聞きました。コンボに寄せた緑単信心ではなくエルフを使ったビートダウンとして動き、最終的に破滅の終焉などをぶっ放す作戦ですね。

破滅の終焉

このようなデッキも2種目のロードが来たことで安定感を増してくると思います。

 

今後の予想

500円を超える予想です。

そこからは活躍次第ですが、今のパイオニアは部族ビート(人間とスピリット)がそこそこ活躍しているので期待できそう。Tier1になってほしいですね。そうなれば下がらず500円以上でキープされると思います。

 

個人的な投資状況

6枚ありました。基本的にロードは何があるか分からないので4枚以上そろえるようにしています。(とくにマイナー種族は。エルフはメジャーですが・・・)

自分用を残して売るだけなので、しばらく様子を見る予定です。

 

まとめ

本日はエルフの部族呼びでした。

 

コメントでご意見などいただけますとうれしいです。

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