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2021年10月16日現在
今回の1枚
今日は言わずと知れた強力クリーチャーを紹介します。パイオニア以下の環境であれば全フォーマット存在するデッキのエース級です。ニクスへの旅より、赤いエンチャント・クリーチャーと言えば?そう・・・。
大歓楽の幻霊 Eidolon of the Great Revel です。
テーロスが燃え盛る中、ゼナゴスは喝采を挙げていた。
赤のダブルシンボル2マナ、2/2、妨害機能付き。ヘイトベアーってやつですね。
妨害機能はシンプルで、3マナ以下の呪文を唱えたプレイヤーは2点のダメージを受けますよというものです。この効果は自分も含め、全てのプレイヤーに適用されます。
よくあるダメージ置物と違い、自身が攻撃に参加できるクリーチャーであることが評価を高めていますね。その分、除去されやすくなっていますが、軽い除去であれば最低でも2点のダメージを与えられるので、不確定な除去耐性のように考えることもできます。
まあ、とにかく非常に優秀なカードです。下環境をプレイされる方なら間違いなく、苦しめられたor自ら使っているのではないでしょうか?
価格情報
ここ1週間ぐらいで一気にギアを上げたなという感じです。
25周年マスターズで再録した時は600円ぐらいまで下がっていましたが、それでもその水準をキープしていました。じわじわ上がり続けていましたが、ここへきて2,000円に迫ろうとしています。やはり実力のあるカードは違いますね。
高騰理由
使われているデッキはもちろんバーンです。パイオニア~レガシーまで一定数の使用者は常にいるデッキですね。
では、高騰理由ですが、特にモダンを中心に軽量のデッキが流行っています。例えば、夢の巣のルールスなどを用いたジャンド。
敏捷なこそ泥、ラガバンを駆使したモンキー系。
帰ってきたアークライトフェニックス。
などなど。最近はスピードが速いものが環境に多い印象です。もちろんコントロールやトロンといった重いデッキも根強い人気がありますが、速いデッキが結果を残しやすい状態になっています。環境が速いデッキであふれかえると対抗策の速いデッキが出てくるので、全体的な高速化が止まらなくなるんですよね。
これらのデッキに対し、劇的に刺さるということで、バーンにおいてメインから大歓楽の幻霊は4枚投入されることが増えてきました。高騰理由としては十分すぎるぐらいだと思います。モダンホライズン2の影響でモダン以下に参戦される方も増えていますので、初心者から上級者まで人気があるバーンのメインパーツが上がってくるのは
今後の予想
過去の最高額は2,300円ぐらいでした。そこを超えてほしいですね。
現実的な予想としては1,980円キープかなと思います。過去最高額に届いたとしても一時的なものになりそう。適正価格はここでしょう。
個人的な投資状況
特にバーンを使ってるわけではないのですが、7枚押さえています。平均1,000円ぐらいの仕入れです。
これは売り時が難しいですね。いま売りに出した方が良い気がしてますが、2,000円を超えたタイミングでの安め出しは売れやすそうだし・・・。ちょっと状況を注視して作戦立てることにします。
まとめ
本日は大歓楽の幻霊でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
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MTGアカデミーのジンでした。
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