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【MTG 高騰】クラーク族のシャーマン 貴重な貴重な全体除去

クラーク族のシャーマン MTG 高騰
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2022年7月7日現在

今回の1枚

今回のカードは時間がもたらした高騰。その一言につきます。手に入りにくさというのは高騰理由に直結しますからね。レアリティはコモンなんですが、ミラディンって何年前かご存じですか?

クラーク族のシャーマン Krark-Clan Shaman です。

クラーク族のシャーマン

なんだと、鋳潰すのに材料が足らん? お前の脚をよこせ。

1マナ、1/1というゴブリンらしいスタッツを持ちつつ、控えめな効果を1つ持っています。アーティファクトを1つ生け贄にして、飛行を持たない各クリーチャーに1点を与えるというものです。

ん?「飛行を持たない」「各クリーチャー」・・・?そうです。この効果は自身を巻き込みます。つまり、一度起動したら何かスタッツの強化が無い限り自身にも1点が入り破壊されるわけです。効果起動にタップがいらないことで即起動できるため、事実上ソーサリーのような性質を持っていると言えますね。

もちろん、効果をスタックに積んでいくことはできますので、解決する前に連続で起動すればダメージ量を上げることはできます

 

価格情報

クラーク族のシャーマン価格

なんと400円に到達。モダンで使用可能な範囲のコモンにしては相当な高値になっているのではないでしょうか?しかも最安もわずかながら上がってきています。

ちなみに高騰理由にもつながってきますが、再録が一度もありません。

 

高騰理由

使われているのはパウパー。これは予想が付くと思いますが、使われているデッキはゴブリングリクシスコントロールです。どちらもアーティファクトを射出するテクニックが搭載されているデッキになっています。

命取りの論争 間に合わせの砲弾

これらのデッキがサイドボードにクラーク族のシャーマンを採用することが増えているようです。仮想的としてはブラッドバーンボロスアグロなどのクリーチャーが軽量で速いデッキですね。

パウパーは極端に全体除去が少なく、電謀が優秀とされているような環境になっています。

電謀

条件付きとはいえ2点以上のダメージを全体に与えられるクラーク族のシャーマンは貴重な存在です。

そんなクラーク族のシャーマンが登場したのは約19年前。そこから再録なし。コモンとはいえ、時間経過とともに手に入りづらくなり、使われだしたことでの高騰ということだと思います。

 

今後の予想

ここからさらに上がってもおかしくないでしょう。理由としては単純に使われているデッキが強いことと、僧院の速槍がダブルマスターズ2022でコモン落ちすることから更に速いデッキが増える可能性が高いからです。

僧院の速槍

500円突破も夢ではないでしょう。

 

個人的な投資状況

2枚だけありました。パウパーで使うとすればサイドボードに1~2枚なので何とかなりそうですが、あと数枚は確保しておきたいですね。

もし、4枚以上確保出来たら余剰分は売りに回そうと思います。

 

まとめ

本日はクラーク族のシャーマンでした。

 

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